マツコ、池袋サンシャインシティでぬいぐるみを爆買い「どんどん変質者になっていく…」

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マツコ・デラックスが、毎回あてもなく気ままに夜の街を徘徊し、そこで出会った人々と交流をする『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系、毎週木曜24:15~ ※一部地域を除く)。1月16日の放送では、池袋サンシャインシティを訪れたマツコの“ある行動”に対し、インターネット上では「本当に乙女だな~」といった声が寄せられていた。

今回の目的は、池袋サンシャイン60の展望台から、富士山の頂上に太陽が重なる「ダイヤモンド富士」を見ること。以前、マツコが訪れたのは、1978年のサンシャインシティ60の開業当初だと言い、順番待ちをしていた何人か前がおそらくプライベートで来ていたポール牧だったと思い出を語る。

60階の展望台に到着すると、ダイヤモンド富士そっちのけで、銀座方面や房総半島、三浦半島、秩父・山梨方面の景色に魅了されるマツコ。中でも、筑波山を大絶賛し、日が暮れてから夜景が見たいと、時間潰しに池袋サンシャインシティ内の隣のビルに移動する。

以前、同番組でリラックマのぬいぐるみをお台場で大量買いしたことのあるマツコは、この日もリラックマストアが併設された「キデイランド」に立ち寄り大興奮。「どんどん変質者になっていく」と、最初こそ買い物をセーブしていたはずが、リラックマやミッフィー、セサミストリート、スヌーピーのぬいぐるみやグッズをまたしても大量購入し、「ごめんね本当、気持ち悪いでしょ」と店員に謝りながら会計を済ます。

続いて、屋上サンシャイン水族館へ。他番組で仕入れたという“水族館トリビア”を披露したり、珍しい魚に興味を示したりするマツコの前に、イワシの魚群を見つめる男の子が。何度か話しかけてみるが、男の子は視線も合わせず完全にスルー。その後も、母親に抱っこされている子供に話しかけるも泣かれてしまう。歩みを進め、水槽内で岩を洗う飼育員のお姉さんを発見。なかなか気づいてくれないお姉さんに、マツコは水槽の外から何度も声をかけ視線を送り、ようやく気づいてもらい手を振り合った。

ネット上では、買い物を無邪気に満喫し、子供にやさしく触れ合おうとするマツコに対し「マツコさん、女子だなー(笑)」「マツコがかわいいぬいぐるみたちを爆買いw」「この番組、マツコさんの優しさと可愛さを見られるとこが好き」といった声があがっていた。

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