さまぁ~ず三村の独特なクセを大竹が指摘!ラーメンのスープを「小さな前ならえ」して…『さまさま』

公開: 更新:

さまぁ~ず大竹一樹三村マサカズ)の2人が“等身大の日常”をこっそり話す深夜のトークバラエティ『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』(テレビ朝日系、毎週月曜26:21~ ※一部地域除く)。12月16日の放送では、大竹が新たに発見した三村の“ラーメン作法”について話題が上がった。

以前、三村がラーメンを食べる際、“すする時にカップごと上下させる”という奇妙な動作を発見した大竹だったが、先々週、新たな癖を発見したという。それは、ラーメン丼からのスープの飲み方で、丼を持つ手が「小さな前ならえ」になっていると指摘。「お前の前で食事するのやめようかな」と三村が言うと、これからも独特な癖を見つけたいと大竹ははりきる。

続いて、“衝撃映像×連発”的番組で、タレントがコメントする時に、最初の衝撃映像から順に振り返らなければならないことに対し、三村は「古いVTRほど覚えていない」と発言。見たばかりで一番熱いはずの最後の衝撃映像の感想も冷めてしまうと訴えた。また、歌番組でも「この人、口パクじゃねぇかな?」と猜疑心を持ち番組を見るという三村に対し、「いいんですよ。口カパ、口パカ、口カッパクでも……」と、口パクと言えず“口カッパク”と噛んでしまった大竹。三村がそれを面白がり、その後も“口パク”を“口カッパク”と言い替えてトークは進む。TV好きな三村は、こういった生放送中の「事件、事故が好き」だと力説。すぐにネットで調べて、自分が思ったことがネット上でも話題になっている様子を見るのが嬉しく、トレンドを楽しむと話す。

また、“仮面ライダーの悪役はいつ滅びるのか?”というトークテーマでは、子供たちよりも食いついて特撮ヒーローものを見ているという大竹が、最新作『仮面ライダーゼロワン』(毎週日曜9:00~)では、仮面ライダーがバッタに戻ったと解説。なぜバッタがモデルなのか、カンガルーではダメなのか? という疑問や、時代と共に変化する悪役の攻撃方法について、また、人間に戻った時に変身中の怪我や痛みを引きずるが、翌日にはすっかり良くなっている点など、進化を続ける仮面ライダーに2人はツッコミを連発した。

最後のお題は、“相方にバレないよう、リストに違和感を忍ばせる”というゲームを実施。ルールは、実在するモノの一覧の中に、ひとつだけくじで出たお題を使った「フェイク」を入れて、相方がそれを見破るというもの。まずは三村がフェイクを作成する側となり出題。大竹は見事、その違和感を見破りフェイクを言い当てる。次に、大竹がフェイクを作成する側となるが、本人すら予期せぬ言い間違いで天然っぷりを発揮し、うまい具合に三村を攪乱することに成功。フェイクを見破れなかった三村は、「お前の間違いなんだったの? 意味がわからない!」と大竹に迫った。

PICK UP