さまぁ~ず、ホットコーヒーの量で激論!スタッフから「金持ってるから」と突っ込まれ…

公開: 更新:

さまぁ〜ず大竹一樹三村マサカズ)の2人が“等身大の日常”をこっそり話す深夜のトークバラエティ『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』(テレビ朝日系、毎週月曜26:21~ ※一部地域除く)。12月9日の放送では、昨今のお得事情について話し合った。

所属事務所の稽古場でコントを作っているという2人。三村は、近所のコンビニに通常サイズのペヤングが売っていないと嘆き始めた。三村は通常サイズが好きで、最近販売されて話題を集めている特大サイズしか置いてなかったと愚痴をこぼす。この話をきっかけに「全部デカくしていくのは、よくないと思う」と言い、通常サイズでもお腹いっぱいになると訴えた。

大竹が、魚に例え通常サイズだと身が引き締まった感じがするが、大きすぎるとブヨブヨのイメージがある。それと同じことだとフォローに入るも、三村は「同じじゃないけどね」とバッサリ。こうしたやりとりをする中で、火がついたのか「(これからする話は)笑いなんか1個も入ってない」と言いつつ、巷で販売されているホットコーヒーの量も多すぎると本音を吐露した。大竹は同調したものの、会場は「えー」との声が。ホットコーヒーの場合、喫茶店で飲むくらいの量が適切であり、テイクアウトするコーヒーは量が多すぎて途中でぬるくなってしまうと熱弁した。

しかし、静かに話を聞いていた大竹が「共感していたのは、俺と三村さんだけ」とポツリ。じつは、この話はスタッフとも話したことがあるそうで「金を持っているから」とツッコミを受けていたという。しかし、2人は「金がなかった時からこのサイズ(通常サイズ)!」とユニゾンで返したと明かして笑いを誘った。「お得ってそんなにいいかい?」と三村。一度サイズ的に小さい「損バージョン」を出してほしいと懇願する。大竹が「損」よりも「粋」の方が良いと提唱するも、逆に手を出しにくいと悩みはじめ、最終的に「笑いもないからやめよう」と落ち着いた。

このほか、飲食店で券売機に立った際、後ろで待っている人からのプレッシャーに動じることなく好きなものを購入するには、どうすればいいのか話し合ったり、お題のあだ名を確認した後、相方の顔にメイクをして、お題のあだ名を当てさせるというゲームに挑戦したりしていた。

PICK UP