さまぁ~ず三村、21歳の娘からディスられるも「話題に出してくれただけで嬉しい!」とウキウキ

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さまぁ~ず(大竹一樹三村マサカズ)の2人が“等身大の日常”をこっそり話す深夜のトークバラエティ『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』(テレビ朝日系、毎週月曜26:21~ ※一部地域除く)。12月2日の放送では、三村パパが嬉しかった出来事を振り返り、観覧客を爆笑させる一幕があった。

番組終わりの打ち上げ中、居酒屋のトイレに入ると、同席していたスタッフを見つけたという大竹。用を足しているスタッフの背後に回り、くすぐったのだが、なぜか反応が薄い。自身も酔っていたため、一瞬別の人と間違えてしまったのかと思ったのだが、結局本人であり「もっとリアクションしろよ! 一瞬『ゴメンなさい』って気持ちになっちゃったよ!」と思ったと回顧。彼の話を聞いた三村は、トイレにいる時は色々とトラブルになるため、薄めのリアクションになるのは仕方ないと諭した。

一方、そんな三村は二日酔いの中、控室まで誘導してくれる女性番組スタッフが、エレベーター内のボタンを押してくれたことがあったと振り返る。「頭のハチが大きい」という話をしていた直後だったため、どうしても頭を掴みたくなったようで、実行。すると、リアクションが薄く「もしかしたら、スタッフじゃないんじゃないか!?」と一瞬困惑したことを明かした。このように、背後からのイタズラはリスクが高いため、2人は「やめよう」という意見で一致した。

ほか、奥さんと今月22歳になる長女が「電車で見た気持ち悪いオジサン」の話をしていたと語った三村。汗がすごく、顔もパンパン、太っていないけどお腹だけ出ているオジサンがいたと娘が話しているタイミングで三村が帰宅したそうで、すかさず奥さんが「パパみたいに?」と質問を投げかけた。すると娘に「そうそうそう!」と言われてしまったという。三村は「なんなんだよ!」と言いつつも、ニコニコしてしまったと明かし「娘に悪口言われたって何とも思わない。話題に出してくれただけで嬉しい!」と本音を漏らしてスタジオを笑わせていた。

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