麻生久美子の“メガネっ娘姿”にネットは「めちゃくちゃ可愛い」と大興奮『時効警察はじめました』

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金曜ナイトドラマ『時効警察はじめました』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~)の第7話が、11月29日に放送。インターネット上では、豪華女優陣の普段なかなか見られない貴重な姿に盛り上がりを見せた(以下、ネタバレが含まれます)。

時効になった事件を“趣味”で捜査する男・霧山修一朗(オダギリジョー)が、名(迷)助手・三日月しずか(麻生久美子)、彩雲真空(吉岡里帆)らとともに未解決事件の謎に挑むシュールな脱力系コメディミステリー。前作『時効警察』から12年ぶりの復活となった。

最近ツイていない三日月は、うっかり霧山のメガネを壊してしまう。すると、彩雲らが最近流行っている「開運メガネ」をかけてやってきた。彼女たちがやりとりする中、開運メガネを販売している「桃瀬メガネ」のカリスマ社長・桃瀬多恵子(檀れい)が時効事件に関わっていることを知った霧山は、調査を開始することにした。

事件は25年前。桃瀬の夫で、メガネがトレードマークの一発屋歌手・蝙蝠ユキオ(前野健太)が、ワンマンライブ直前に楽屋で胸から血を流して死んでいた。現場には、彼が書いたと思われる「犯人はメガネ」というダイイングメッセージ。胸には針で差したような4つの傷が平行四辺形に並んでおり、当時「謎の平行四辺形事件」として捜査された。関係者に取り調べをしたが、ほとんどがメガネをかけていて、凶器も見つからず捜査は難航。肝心の桃瀬は当時メガネをかけておらず、メガネ屋を生業としていなかったため、疑われることはなかった。

霧山らが遺留品を返しに行くと、自らを「ツイていない」と言い、運がないからこそ開運する必要があると桃瀬。霧山は彼女のスタンスに何かしらの違和感を感じつつその場を後にした。そんな中、三日月と彩雲と3人で、蝙蝠と仕事をしていた元プロデューサーで現在はバーテンダーをしている男に話を聞くことができた。当時、蝙蝠は歌がヒットしたことを良いことに、裏で支えてきた桃瀬をないがしろにして13股していたという。

帰り道、又来康知(磯村勇斗)から桃瀬がダーツバーにいるとの情報が。桃瀬の話を聞きながらダーツに興じる霧山に嫉妬した三日月は「私だって!」と奮起。又来と彩雲の前でセクシーな雰囲気を醸し出すも「えー!」とドン引きされてしまう。その後、霧山らは、当時事件を担当していた元刑事に話を聞きに行く……。

ネット上では、麻生らのメガネ姿に「めちゃくちゃ可愛かった〜」「メガネ姿の三日月くんありがとうございますありがとうございます」「麻生久美子のメガネがみられる最高の日ですね」の声が。さらに、回想シーンでは檀がセーラー服姿を披露したことから「檀れいにセーラー服着させるスタッフGJ」との声もあった。

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