さまぁ~ず大竹、クワガタの生命力に感動!虫嫌いの妻・中村仁美からの言葉とは?

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さまぁ〜ず大竹一樹三村マサカズ)の2人が“等身大の日常”をこっそり話す深夜のトークバラエティ『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』(テレビ朝日系、毎週月曜深夜26:21~ ※一部地域除く)。11月18日の放送では、大竹家にやってきたクワガタにまつわる話で盛り上がった。

まったく別のテーマでトーク中、突然「クワガタが死んじゃったのよ」と告白した大竹。飼っていたことすら知らない三村は「唐突過ぎて……急にそんなこと言われても」と戸惑いを隠せない。今夏、ロケで遠方に行った際、パーキングエリアの駐車場付近にクワガタがいたという。ほこりまみれだったが少し動いていたこともあり、自宅に持って帰ったという。

突然飼い始めたため、家に虫かごがあるわけでもなく、袋に入れっぱなし。エサとして砂糖を与えてみると、翌日も生きており、大竹は「こいつ生きてんな」とグッと感動したと語った。その後、虫かごやエサなどを購入。夜行性のため、子供たちはその姿を見ることができないが、大竹が仕事から帰ってくると、エサであるゼリーの上に乗って食事をしていたのだとか。

大竹的には、子供たちがクワガタの世話をしてくれると思っていたがしてくれず、大竹が世話をすることに。虫嫌いの妻・中村仁美からは「『いついなくなんの? 玄関邪魔なんですけど』みたいな」といった始末。この暴露に、観覧に来ていたお客さんが引く雰囲気があったためか「ウソだけどね」と取り繕い、虫嫌いだからこそ嫌悪感を示しただけだと説明した。そうして飼っていると、夏や秋を乗り切り、最近まで生きていたと話していた。

ほか、初対面から自虐ネタを言う人への対処方法が難しいという話に。太っていたり、身長が低かったり「私○○じゃないですか」と話す人には、ドラマ『踊る大捜査線』(フジテレビ系)の室井慎次(柳葉敏郎)のような顔でごまかしてしまうとのこと。しかし「私、すっぴんでもブサイクですよね」と自ら問いかけてくる女性がいるというテーマになると、自分たちが毒を吐きかねないと、話を広げることを自粛していた。

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