ビートたけしと共に日本中に笑いを…スタント界の父のエンタメ革命物語『激レアさんを連れてきた。』

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若林正恭オードリー)と弘中綾香アナウンサーが司会を務める『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系、毎週土曜22:10~)。11月16日の放送は、「人生で68か所も骨折しながら絶対に病院には行かず、日本のエンターテインメントに革命をもたらしたスタント界の父」が“激レアさん”として登場する。

同番組は、あまりにも珍しい“激レア”な体験を実際にした「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていくトークバラエティ。今回のゲスト研究員は、千葉雄大滝沢カレン

タカハシさんは、映画やテレビのアクションやカースタントによりエンタメ界に革命をもたらした超偉人。なんと小学校1年生にして10mの高さから川へダイブし映画初出演! それがきっかけで、売れっ子スタント少年になったタカハシさんは、求められる以上の危険を自ら提案するサービス精神もじゃんじゃん発揮。崖から飛び降りたり、馬に引きずられたり、超危険な自主練にも励み、高校生の頃には30本もの映画に出演。千葉真一とも共演を果たすまでになっていた。

やがて飛んだり跳ねたりのアクションにも飽き、もっと危ないことがしたくなったタカハシさん。カースタントに乗り出そうとするが、練習用の車が調達できず……。そこで運転手としてタクシー会社に潜り込むという奇策を決行! 会社の車で順調に練習を重ねていたある日、整備士さんに車がボロボロなのがバレて絶体絶命――と思いきや、まさかの展開に!?

派手なカーアクションでテレビ界も改革したタカハシさん。しかし過剰なサービス精神を発揮するスタント魂が災いし、ケガが頻発。それでも仕事に穴をあけられないと、病院にも行かず、効果も怪しい油を塗ってしのぐ日々。その甲斐あって(?)ついに伝説のバラエティ番組に進出し、なんとビートたけしと一緒に日本中に笑いをもたらすことに!! スタント界の父が身を削って成し遂げた、エンタメ革命物語を紹介する。

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