三瓶、長友佑都選手のシェフ見習いを辞めた理由を告白「覚悟が…」

公開: 更新:

坂下千里子三瓶が、10月26日放送の『極上空間 小さなクルマ、大きな未来。』(BS朝日、毎週土曜22:59~)に出演。三瓶は、サッカー日本代表・長友佑都選手のシェフ見習いをギブアップした理由を明かす。

同番組は、毎回、クルマという空間を舞台に、友人・ライバル・兄弟・親子などゲスト2人が「あのシーンの舞台裏」や「ターニングポイントになったあの瞬間(とき)の思い」など、普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開する。

坂下と三瓶は番組共演をきっかけに、プライベートでも交流する親友同士。今回は「料理上手な三瓶さんの料理を食べたい!」という坂下のリクエストで、神奈川・三浦半島へドライブ。三瓶は三崎港で朝獲れたばかりの魚介を買い込み、トマトリゾットと新鮮カマスのムニエルを坂下に振る舞う。トルコ仕込みの手料理のお味は……?

三瓶といえば、今年3月に芸能活動を停止し、長友選手・平愛梨夫妻の専属シェフ見習いとしてトルコへ移住し話題に。「親友の愛梨ちゃんと長友さんからオファーがあった。調理師免許も持っているし運命だと思った。何の迷いもなかった」と三瓶。坂下は「愛梨と三ちゃんがうちに来て報告を聞いた時は、驚き過ぎて言葉がなかった。2人の顔がキラキラしていた」と振り返るが、その後三瓶はわずか2か月で帰国してしまう。三瓶は「ホームシックです。覚悟が足りなかったのかな。甘かった」「仕事が終わって日本に電話したくても時差でできなかった」と、ギブアップの理由を語る。また、「試合後はおそばを食べる。糖分は取らない」などと、長友選手の食生活についても語る。

一方、坂下は「恵(俊彰)さんの一言で、バラエティで頑張ろうと吹っ切れた」「池上(彰)さんからは、話を頭に入れてもすぐに出ちゃうねって言われる」と、大物司会者とのエピソードを明かす。

PICK UP