「家電はミステリーのトリックに使える」母の教えで山村紅葉宅の電気代は月20万円!?

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若林正恭オードリー)と弘中綾香アナウンサーが司会を務める『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系、毎週土曜22:10~※この日は22:40~)。10月5日の放送は、山村紅葉が“激レアさん”として登場する。

同番組は、あまりにも珍しい“激レア”な体験を実際にした「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていくトークバラエティ。今回のゲスト研究員は、池田美憂関根勤

山村は、“日常生活を全てミステリードラマのトリックの実験台にされて育った人”として出演。これまで数百本のミステリードラマに出演してきた山村。母は推理作家のレジェンド的存在・山村美紗さん。ミステリーが生み出される聖地・山村家は、普通とは違うところだらけ。冷蔵庫10台、テレビ10台、ファックス10台……と尋常じゃない数の家電が。「家電はミステリーのトリックに使える」と母・美紗さんは言うのだが、電気料金はなんと月20万円! いたるところに鍵があり、山村自身も暗証番号を突破しないと自室に入れないという、とんでもない仕組みになっているという。

幼い頃、困るたびになぜかタイミングよく母が現れたことにも実はトリックがあり、誘拐されても大丈夫(?)な裏技まで編み出していたという。たった1度だけモミジさんが母にトリックをしかけたことが……。果たしてそのチャレンジの結果とは!?

そして、もう一人激レアさんは、“アクションの本場・香港へ渡ってどんなアクションも全て「無問題(もうまんたい)」と答えていたら奇跡的にアジアの大スターになっちゃった人”。小さい頃から運動神経抜群で、器械体操や空手でNo.1に輝いてきたオオシマさん。地元を離れ体育の先生になるべく東京の大学に在学中、ジャッキー・チェン主演の映画に出会い、「私のやりたいことに出会えた!」と開眼。猛反対する母に黙って、「まあ、バレない。無問題(もうまんたい)」とコソコソ、アクション俳優養成所通い。甲斐あって悪者側の“ちょい役”で戦隊ヒーロードラマに出演決定するが、気づけばまさかの大役に……!? 

その後、香港映画の日本人女性役の募集で奇跡の大抜擢! そこからは、はじめて覚えた中国語「無問題(もうまんたい)」を連発し、どんな無茶ぶりにもオオシマさんは答え、順調にキャリアを伸ばす。しかし唯一、「無問題(もうまんたい)」と答えなかった、とんでもなく大きなオファーとは?

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