田中みな実&弘中綾香アナ、あざとい“最強コンビ”共演に「予想以上の破壊力」の声

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田中みな実弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)が、9月27日に放送された『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系、23:15~ ※一部地域を除く)に出演。インターネット上では、番組のコンセプトにマッチする2人の共演と山里亮太南海キャンディーズ)の安定感がある司会っぷりに満足する声が集まった。

視聴者からアンケートをとった“あざといと思った・思われた男女の言動”をVTRで再現。田中、弘中、山里が、徹底的に「あざとさ」について語り合う。

飲み会の場で、意中の男性にあえて「好きな人がいる」という女子が登場した際には「犬とかだったら本当に嫌」と嫌悪感を示す田中。しかし、その女性が見せたのは、スマホに写る愛犬・コテツで、田中の危惧した通りの展開となった。さらにその写真には、犬と共に彼女の生足が写っており、弘中アナが「ジェラートピケ!」とツッコミ。山里も「この子、犬を見せる気がないよね」と本音を吐いてスタジオを笑いに包んだ。

VTR終了後、山里は「名探偵が動き出しましたね」と一言。「『好きな人がいる』と言った時点で2人が事件に気付き始めた」と語る。弘中アナは、コテツという名前について「男性が名付けたっぽいので『同棲してたのかな?』と考えてしまう」と推理。一方で田中は、スマホを使ったあざといテクニックとして、SNSで弟とベッタリした写真を投稿して匂わせた後、翌日に姉弟であることを明かす女性がいることを指摘する。そんなエピソードを次々と話す田中に、山里が「データではなく、実体験ではないか」と疑問を持つも「そんなことしなくても大丈夫です。(相手から)来てくださるので」と返答。山里は「釈迦に説法でした」とコメントした。

ここで、田中がプライベートで実践しているというあざといテクニックを披露することに。山里相手に、ボディタッチ、小声で喋る、上目遣い、意味のない微笑を繰り出す田中。さらに、男性の飲み物を飲んで「間接キスになるから気をつけてください」と、あえて自分から口に出すことで、相手に意識させる高等テクニックを魅せた。感嘆する2人だったが、田中は冷静に「見て今の私! 何も実ってないの!」と自虐。「あざとい」は最高の幸せを得るための武器ではなく「付け焼き刃」であると語った。

ネットでは、2人の夢の共演に「最強コンビ誕生」「予想以上の破壊力」と続々とツイートが。田中&弘中アナに加え、山里の名司会ぶりにも安心した声もあり「この3人をキャスティングした人に給料多めに振り込んであげてほしい」といった声もあった。

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