マツコ、ロケ帰りの海ほたるでお土産を爆買い「千葉県のために…」

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マツコ・デラックスが、毎回あてもなく気ままに夜の街を徘徊し、そこで出会った人々と交流をする『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系、毎週木曜24:20~ ※一部地域を除く)。9月19日の放送では、先週に引き続き、東京湾アクアラインにあるパーキングエリア・海ほたるを訪れた。

数週に渡って、千葉県・木更津にある「スパークルシティ木更津」を訪問したマツコ。その帰り道に、海ほたるへ。施設に入ってお土産ショップを見つけると、同県出身のマツコは「千葉県のために私は買います!」「お金を落とさないといけない」と宣言し、落花生、びわゼリー、カレー、ピーナッツバターなどを大量に買い込んだ。合計82点を購入して、マツコが所属する事務所のスタッフや、番組スタッフへとプレゼントすることを明かした。

牛乳がたっぷり含まれたアイスやマヨネーズ容器に入ったプリンなどを食べて一休みしていると、スタッフから「最近気になる駅名は?」との質問が。これまで駅名についてたびたび話題にしてきたものの「そんなに駅名気にして生きていないからね」とコメント。そんな中でも京急線の「YRP野比駅」をピックアップする。理由として、大学や企業が集まって研究を行う「横須賀リサーチパーク」の略であることは知っているものの、名前が気になるのだとか。

その後、展望デッキにある「幸せの鐘」を鳴らしにいくことに。目的地に向かっていると、何やら作業をしている2人組が。そこでは、ブリーダーをしている女性と料理本を出版し、ある賞のグランプリを獲得した女性が作業を行っていた。受賞パーティー用のパネルを作っているそうなのだが、お互い大田区と木更津に住んでおり、中間の海ほたるに集合したそう。その話を聞いたマツコは「すごい用途があるのね」と驚いた。

「幸せの鐘」にて世界平和を願った後デッキへ。マツコは海を眺めて「(昔は)もっと深夜の時間帯にここへ来ていた」と明かし「何の新鮮味もない」と本音を吐露。山梨県にある談合坂サービスエリアの次によく来ていたそうで、あえて真冬に訪れ、冷たい風を浴びていたことを語った。

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