さまぁ~ず大竹、店員に名前を大御所芸人と勘違いされる「領収書をよく見ると…」

公開:

さまぁ〜ず大竹一樹三村マサカズ)の2人が“等身大の日常”をこっそり話す深夜のトークバラエティ『さまぁ~ず×さまぁ~ず』(テレビ朝日系列、毎週月曜26:24~※一部地域除く)。9月9日の放送では、家族で食事に行った大竹の身に起きたある事件についてトークを展開した。

先日、定期的に通っている眼科へ行ったという三村。目薬がなくなるタイミングになると訪れるのだが「目薬がラスト1個くらいの時に来てほしいんですけどね」と釘を刺されるそうで、反対に足が遠のくという。毎回、専用機械に顔を乗せ、ランダムに現れる光を感じたらボタンを押すという視野検査をするのだが、長時間行うため、あえて数えてみると「80ピカくらいあった」と回顧。三村は、2か月に1回ペースで1年通っていると前置きした上で、担当医から「今日は結構いい成績。慣れたんでしょう」と言われたとぶっちゃけ。その話に大竹は「(慣れるのは)ダメじゃん!」とツッコミを入れ、三村も同調するように苦笑いを浮かべた。

一方、大竹はたまに家族と行くという飲食店での出来事を述懐。毎回、子供(7歳、3歳、0歳)も連れていくので、走り回ったり、うるさくしてしまったり、トラブルになりかねないため、個室で食事を楽しむという。店員からは「いつもありがとうございます」とお礼を言われるほど顔見知りになっているのだが、お金を支払った時に事件が起きた。おつりと領収書を店員が持ってきた時「領収書をよく見ると『大竹まこと』って書いてあった」と言い、スタジオを笑いに包む。大先輩の芸人であるシティボーイズ・大竹まことと書き間違いされたため、名前が違うと伝えると、店員からは「え?」と驚かれたとのこと。この反応に大竹は「俺を『大竹まこと』だと思っていたの?」と当時の怒りをぶつけ、三村を笑わせた。どうやら大竹の名前を勘違いしていたようなのだが、店員は腑に落ちない様子で領収書を書き直していたことを振り返った。

このほか、「自分のコピーロボットが出来たら?」という妄想話や、お互いが無茶ブリを受けながら中継を行い、ディレクターからどんなカンペが出ているのか当てるゲームコーナーなどを行っていた。

PICK UP