マツコ、心に余裕ある行動をする有吉弘行に激怒⁉「何やってんのアンタ」

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マツコ・デラックス有吉弘行が、視聴者から寄せられた「2人のお耳に入れておきたいこと」に対して、好き勝手にトークをしていく『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系、毎週水曜23:20~ ※一部地域を除く)。8月28日の放送では、23歳会社員のメールをきっかけに終の棲家について語った。

社会人2年目だという投稿者。昨年は仕事に追われ、落ち込むことが多かったものの、意識を変えようと朝はフレンチトーストを焼き、挽きたてのコーヒーを飲むようにすると気持ちに余裕が出来て、人生が豊かになったとのこと。2人には心に余裕を持たせるテクニックがあるのか、質問が投げかけられた。

「心に余裕を持たせる」という意味では「家に帰って一杯飲むというのはある」と有吉。彼にとって、とても大事なことらしく「晩酌orDEADって言われたら、俺は晩酌をとる」と語る。ちゃんとしていると褒めたたえるマツコに「外食に飽きたんだろうね」と返すと、マツコは「(同じことを)言ってみたい……」とこぼした。

朝、マツコは1分でも長く布団に入っていたいそうで、ゴロゴロしたいとのこと。一方、有吉は目が覚めた時に、仕事まで余裕がある場合は「どこか行っちゃおうかなっていうのはある」と言い「弁当食べるなら、うどん食いに行こうかなみたいな」とコメント。マツコは「負けた……惨敗よ」「心に余裕あるじゃん!」とうらやましがってスタジオを笑わせた。また、朝にカフェに行くこともあると明かすと「何やってんのアンタ」と静かなトーンで返すマツコ。有吉は「なにキレてんだよ!」と大笑いした。

マツコはそうしたカフェに行ってもフォルム的に目立ってしまうため、変装をしても意味をなさないという。有吉が「近所の名物おばさんになればいい」とアドバイスを送ると、マツコは、いつかはやらなければならないこととして、ひとつ地域を決めて町内会に馴染み「最期を迎えたい」と語る。終の棲家を悩んでいるというマツコは、台東区・浅草界隈が良いだろうと決めたようで「隅田川両岸の方、いつか行きますので! 受け入れてください」と宣言していた。

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