さまぁ~ず大竹、妻・中村仁美とクーラー温度設定争い勃発も本音は「怒られたくない…」

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さまぁ~ず大竹一樹三村マサカズ)の2人が“等身大の日常”をこっそり話す深夜のトークバラエティ『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』(テレビ朝日系、毎週月曜26:24~ ※一部地域除く)。8月26日の放送では、大竹家のクーラー事情を明かした。

今回の衣装がバニラアイス色だと例える三村。その話の流れから、30代くらいまでは「暑いからアイス食べるのってバカみたい」と思っていたが、ロケ中にスタッフからもらったピノを1個食べ「糖分とサイズがちょうどいい」と感じたという。同じアイスをもらった大竹は、暑いから食べたのではなく、糖分が欲しいから食べたのだと主張。冷たいものを食べて体を冷ます感覚がないと語ると、三村は「大竹さんは冷え性だからな」と同調した。大竹自身も困っているようで「(暑さで)冷房なかったら死んじゃうんだけど、(冷え性のため)冷房で死んじゃう」とコメント。三村は、大竹と一緒に飲食店に入っても、すぐに座らず、まずは冷房の風が当たるかどうか確認してから座る位置を決めることを明かした。

巷で「家族で冷房の適正温度が違ってよく揉める」という“あるある”をよく聞くが、大竹はその気持ちがよく分かると語る。何かを諦めたかのように、家では夏でも長袖・長ズボンで生活していることを告白すると「誰に合わせているの?」と暗に奥さんの中村仁美の名前を出すよう仕向ける質問が。しかし、大竹は無表情で「そんなの言わないよ」と話してスタジオを笑わせた。

大竹は、夜に帰宅し、家族が寝ている真っ暗な寝室に入ると、すでに寒いと回顧。そこで、スマホの明かりを頼りに、冷房の設定温度をそっと上げているのだとか。大竹的には、寝入りは温度を低く設定していても、寝に入ったら温度を上げてもいいだろうと思っているのだが、中村からは「上げた!?」とツッコまれるのだとか。「気づきが超早い! 怖いのよ!」と吐露するも、何かを感じたのか「怖いって言っちゃダメだ」と笑わせ「怒られたくないのよ……」と言い直していた。

ほか、ゲーム「ドラゴンクエスト」に出てくる敵キャラ・スライムが「街中に出現したら?」という想定のトークを展開。三村は「冷たくなったら人気が出そう」と言い、冷えスライムの活用法を考えていた。

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