マツコ、ネットの炎上に悩む男性に金言「“ネガティブなことを書きこみたい”と思っている人がほとんど」

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マツコ・デラックスが、毎回あてもなく気ままに夜の街を徘徊し、そこで出会った人々と交流をする『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系、毎週木曜24:20~ ※一部地域を除く)。8月22日の放送では、2011年にオープンした東京・代々木にある商業施設「代々木VILLAGE by kurkku」を訪れた。

同施設が、Mr.ChildrenMy Little Loverなどの楽曲を手がけた音楽プロデューサー・小林武史がプロデュースしたことを知ると「武史さんとアタシ、最近仲良いのよ。今、業界人で一番会っている人かもしれない」と語る。また、同じく彼がプロデュースしているレストラン「code kurkku」を訪れると「ここが金持ちの道楽でやっているレストラン?」と揶揄してスタッフを笑わせた。同店では、パスタを注文したのだが、1回に口へ入れる量が「異常」「皆さんと向き合い方が違う」と自らツッコミ。2口ほどで食べ終えると、スタッフや店員が驚いた。そんな周囲の反応を見てマツコは「ドン引きついでに」と暴露。100グラムのパスタが束になり袋で売っている商品を例に挙げ「あれ1回で全部食べます」と明かした。

また、自宅にソースがないとき、様々な味付けをしたことがあるそうで、マヨネーズと海苔のみ、オリーブオイル&塩コショウ、トロトロめのスクランブルエッグ、目玉焼き&醤油などのレシピを紹介した。これらは、あくまで自分の好みだと言い、視聴者には「やらない方がいい」と注意喚起した。

ほか、同施設の飲食店ゾーンでは、以前同番組でマツコに明るく絡んできた歯医者の男性にバッタリ。そこで男性は、番組に出演した際、自分では見ていないものの、周囲からTwitterに悪口が書き込まれたことを聞き「なめていました」と落ち込む。そんな彼に、ネットに書き込む人は、「ネガティブなことを書きこみたい」と思っている人がほとんどだ、とマツコ。彼の本質を見て悪い人ではないと思っている視聴者は「こいつはいいやつ」と、わざわざ書き込まないため「安心しなさい」と説いた。男性については、マツコも「めっちゃ頑張っていた」と評価していたことを明かし、安心させていた。

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