さまぁ~ず大竹、空港で麻薬犯に間違われる?検査官「何だこの白い粉は!?」

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さまぁ~ず大竹一樹三村マサカズ)の2人が“等身大の日常”をこっそり話す深夜のトークバラエティ『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』(テレビ朝日系、毎週月曜26:24~ ※一部地域除く)。8月5日の放送では、海外の空港でのある出来事を振り返った。

海外ロケ帰りの空港での出来事。出国手続きや荷物チェックなどをするため、空港内で列に並び、順番待ちをしていたという大竹。すると、急に立ち止まるように指示をされ、目の前はちょっとした広場になっていたそう。大竹は「そこを黒い犬がウロウロしてんの」と述懐。どうやらその犬たちは麻薬検査犬のようで、彼らが闊歩している間を歩いていかなければならず「ものすごい緊張だった」と語った。

もちろん、三村も同じ空港を利用しており「麻薬を持っていないから緊張はしないけど、(中には)犬に緊張しているヤツがいると思う」と言い、自身もその一人だと告白。「犬に緊張していて、麻薬持っている感が(顔に)出ちゃう」と笑わせた。三村は、その検査場をスタッフと歩いたそうなのだが「三村さん、まだ後ろに(犬が)ついてきています」と言われ続けたため、恐怖におののき「完全に麻薬を持っている顔でいた」と話した。

大竹は、犬が隣に座ると麻薬所持確定と聞いたことがあるため、心の中で「(誤解されて捕まると時間をとられるため)面倒くせーから座んなよ?」と思っていたのだとか。過去には、のど薬(粉状)を持っていただけで捕まったことがあるらしく「何だこの白い粉は?」と問い詰められたことがあることも明かした。

ほか、有名人ならではの悩みを告白する一幕も。レジャー施設などで、写真を撮る人がいるが、大竹や三村を撮ろうとしたわけではなく、たまたま写りこんでしまうことがあると語る。もちろんそうした場合は拒否出来ないため、万が一画角に入ってしまいそうになる時は、キャップを深めにかぶってカッコをつけてしまうと三村。大竹は顎を突き出すと宣言すると、三村は「あとで(写真を見た時)、『この大竹しゃくれてね?』って言われる」と大笑いしていた。

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