高嶋ちさ子、激怒の末に車中泊!夫が罰金100万円のルールを破り「お前」を連呼

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華麗なる家庭で育ち、言いたいことを遠慮なく口にする石原良純長嶋一茂高嶋ちさ子が集結し、いま世間をザワつかせている社会現象についてトークを繰り広げる番組『ザワつく!金曜日』。8月2日(金)の放送では、ゲストにコメンテーターの玉川徹を迎え、球団応援歌の「お前」というフレーズの自粛騒動に切り込んでいく。

今回は、中日ドラゴンズの与田剛監督の指摘に端を発する、球団応援歌の「お前」問題に3人が言及。ちさ子はさっそく、自分が「お前」と呼ばれたら「その場で即死させる」と過激な発言を繰り出す。「お前」と呼ばれることを嫌悪するちさ子は、スタジオで「お前と呼ぶ男撲滅委員の委員長」の肩書きを授かり、さらに家庭では夫との間に「お前」と1回言ったら100万円を支払うルールを設けているというエピソードを披露する。

「お前」禁止ルールが徹底されていた高嶋家だったが、ある時、夫が勢いでちさ子に対し「お前は……」と言ってしまい、ヤケになって謝罪せずに「お前」を連呼。怒ったちさ子はバイオリンを持って家を飛び出し、車中泊するという騒動に発展したことがあったという。ちさ子は、そんな夫婦の危機を回避させた息子の一言を紹介。当時、幼稚園の年長だった息子の放った驚きの言葉とは。高嶋家の「お前」騒動の顛末が明らかになる。

また、一大市場となったネット通販の世界において、とんでもない状態で商品を返品する「返品モンスター」についてもトークが展開。膝や太ももの部分がシワだらけになったズボンや靴底が汚れたスニーカー、かかとがすり減ったパンプスなどを平気で返品してくる「返品モンスター」に3人は何を思うのか。スタジオでは、ちさ子が海外のサイトで購入したドレスを返品した際の出来事を打ち明ける。

さらに、2020年東京五輪を来年に控える中で浮かび上がった「通訳不足」や、プライバシーや人権を脅かす可能性のある最新の「防犯カメラ」なども議題に。3人が独自の視点でそれぞれの問題に迫っていく。

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