マツコ、元名物ADが結婚していたことに絶句「似ている芸能人が吉岡里帆…」

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マツコ・デラックスが、毎回あてもなく気ままに夜の街を徘徊し、そこで出会った人々と交流をする『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系、毎週木曜24:20~ ※一部地域を除く)。7月25日の放送では、夏恒例となったかき氷店巡りの傑作選を放送。また、元番組ADの衝撃の告白にマツコが驚く一幕もあった。

同番組はこれまで「かき氷巡り」と題して13杯のかき氷を食べてきた。そんな中から印象に残った1杯を集めて特集することに。現在では閉店してしまったお店や、素材にこだわったかき氷店に行く中、通称「主婦」と呼ばれるスイーツ好きADが勧める店を巡る回も放送。「昔ながらの粗目に削った氷が歯ごたえあって美味しいです!」「安納芋のシロップは初めて食べましたが、マイルドな小豆のような味でビックリしました」などとレビューがまとめられており、それを見たマツコは「ADより、こういうほうが向いているんじゃない? (雑誌の)『るるぶ』を読んでいるみたいだったわよね」と絶賛した。

そして今回、番組名物スタッフでもあった主婦が、半年前に番組を卒業し、実家の熊本県に帰っていたことが明らかに。彼から届いたビデオメッセージを見ると、主婦は、撮影とレポーターを担い「熊本でも紹介したいかき氷店がある」とコメント。地元でもテレビマンとして活躍中の彼のレポート、店の人とのやりとり、編集、カメラワークなどにツッコミを入れつつ視聴したマツコ。特に、色鮮やかなコバルトアイスが出てきた時にはその美しさに驚きつつも「なんで青いのか聞かないのよ! むしろそこだけじゃないのよ!」とマツコ節を炸裂させた。

最後に主婦が「ご報告があるんですけど、じつは(番組にいた頃から)結婚をしていまして」と報告。この告白にマツコは衝撃だったようで、呆然としてしまう。「“主婦”という肩書きがあったため、なかなかお伝えできなかった」と胸中を明かすと「そんなに主婦(というキャラを)を守ってくれなくても……」とポツリ。毒舌を吐きながらも最後は「これくらいできるようになったんだな。良かったですよ」と優しい言葉をかけた。しかし、奥さんのプロフィールを見て「似ている芸能人が吉岡里帆……これは嘘だよ!」とツッコミを入れて笑いを誘っていた。

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