さまぁ~ず大竹、入院中の妻・中村仁美に代わって家事に挑戦「一生終わんねーな」と愚痴をこぼすと…

公開: 更新:

さまぁ~ず(大竹一樹三村マサカズ)の2人が“等身大の日常”をこっそり話す深夜のトークバラエティ『さまぁ~ず×さまぁ~ず』(テレビ朝日系、毎週月曜26:24~ ※一部地域除く)。7月15日の放送では、大竹の妻でフリーアナウンサーの中村仁美が出産のために家を空けた際のエピソードを語った。

先日、三男が生まれた大竹家。まだ生後1か月も経っておらず、大竹は「顔がくりぃむしちゅーの上田(晋也)とおんなじ顔なの」と笑いを交えて報告した。三村は、夜中に三男がぐずると、次男が目覚めてしまうのではと懸念する。大竹自身は、一度寝てしまうと起きないタイプのため、中村が大変な思いをしているのだろうと推測。あえて考えないようにしていることを明かした。

中村のブログをチェックしている三村は「(大竹に)感謝していたよ」と報告。彼女が入院していた間に、大竹が子供の世話をしてくれたと書かれていたという。両親に頼るわけではなく、1人で頑張ったことを称賛されるも、大竹は「“もちろんそうですよ”っていう生意気なことはない」とコメント。妻から「調子に乗らないで?」とツッコまれることは分かっているため、子供たちの世話をするのは当たり前のことだと話した。

食事も作ったようで、子供たちに長ネギやもやしが入った野菜入りのラーメンを振る舞ったとのこと。洗い物をする際には、いつも使っている洗剤がなかなか自立せず、すぐに転がってしまうと愚痴をこぼし、こすらずに泡で落とすタイプの洗剤を購入したとのこと。しばらくはそれを使っていたものの、1つの皿にたくさん洗剤を使うため、すぐになくなってしまい、困ったと振り返った。そんなてんやわんやの毎日を過ごしていたため、中村の前で「(家事が)一生終わんねーな!」と吐露すると「でしょ? それを私が毎日やっているの」とどや顔で言われたため悔しかったと振り返った。

一方、三村は家事は手伝わないものの、奥さんを「尊敬している」とコメント。そんな彼の落ち着いたスタンスに大竹は「お前がいつもカッコ良くて、俺はクソ野郎」とツッコミを入れていた。

PICK UP