マツコ、イケメンハーフマッチョの“肩メロン”に「体のバランスおかしいでしょ?」

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マツコ・デラックスが、毎回あてもなく気ままに夜の街を徘徊し、そこで出会った人々と交流をする『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系、毎週木曜24:20~ ※一部地域を除く)。7月11日の放送では、先週に引き続き、千駄ヶ谷と北参道の間にある通称「ダガヤサンドウ」を訪れた。

フィットネス・トレーニング用のウェアブランドショップ「リフト」に入ると、そこにはイギリスと日本のハーフでマッチョのオーナー・エドワード加藤さんがいた。筋骨隆々の彼に思わずマツコは「体のバランスがおかしいでしょ」とツッコミ。続けて「私に言われたくないだろうけど」と付け加え、スタッフを笑わせた。「体を見せてほしい」とお願いすると、現在はオフシーズンのため自信がないというが、自身がプロデュースしているタンクトップごしならOKとのこと。早速見せてもらうと、マツコは「何これ?」と感嘆し、通称「肩メロン」と呼ばれるショルダー部分を触ったり、背中を見たりと男性の体を堪能した。

加藤さんは、アーノルド・シュワルツェネッガーも参加したことがあるという大会「2018年オリンピアフィジーク」アマチュア部門で準優勝した人物で、その写真も見せてもらった。現在の状態でベストに持っていくまでに約2か月間を要するそうで、筋肉を残しながら減量するのだとか。減量には大敵のイメージがある炭水化物もしっかり摂ることを明かし「炭水化物を抜きにしてトレーニングをするとパワーがなくなり、筋肉が小さくなっちゃう」とコメント。その話を聞いたマツコは「面倒くさい。いいや、私はブクブク太る」と諦めた。

サイクルウェアのショップ&カフェ「Rapha TOKYO」に行った際には、自転車に関する苦い思い出を回顧。まだお金に困っていた頃、家にあるCDを売ろうと自転車に乗ってショップへ行こうとしたというマツコ。黒い恰好をし、うなだれて自転車に乗っていると、友人に目撃されたそう。マツコは「あとで“ボリショイ”ってあだ名をつけられたわよ(クマが自転車に乗る演目を行うサーカス集団)」と言い、スタッフを笑わせていた。

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