磯村勇斗、稲葉友とサウナ談義!ライダー役を勝ち取るまでの苦労も『極上空間』

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磯村勇斗稲葉友が、7月20日放送の『極上空間 小さなクルマ、大きな未来。』(BS朝日、毎週土曜22:59~)に出演する。

同番組は、毎回、クルマという空間を舞台に、友人・ライバル・兄弟・親子などゲスト2人が「あのシーンの舞台裏」や「ターニングポイントになったあの瞬間(とき)の思い」など、普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開する。

磯村と稲葉は、『仮面ライダー』出身で、今注目の若手俳優。映画やドラマでの共演で友人関係になった2人が、汗をかきまくるドライブへ出かける。まずは、人気のアスレチック施設へ行き、トランポリンやボルダリングで元ライダー対決を。最後は、共通の趣味であるサウナへ。お互いの“サウナの流儀”を語り合いながら、汗をたっぷりかいてリフレッシュする。

2人の出世作は『仮面ライダー』。稲葉は『仮面ライダードライブ』(2014年)の仮面ライダーマッハ役、磯村は『仮面ライダーゴースト』(2015年)の仮面ライダーネクロム役で出演。磯村は「友が出た『ドライブ』のオーディションも受けたけど駄目で、『ゴースト』で勝ち取った」と明かすと、稲葉も「俺は『オーズ』から5年間毎年受けて、『ドライブ』も一度落ちた」「『ドライブ』では、2号ライダーのオーディションが別であった。それを聞いた時に、絶対受かるってオーディションに行く前に思った」と、それぞれライダー役を勝ち取るために苦労した過去を振り返る。

その後、磯村はNHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』(2017年)に出演。「すごく緊張した。でもアットホームな雰囲気だった」「ライダーと違ってカメラの台数も多いし、一連で撮るから若手の自分がとちることはできないし……めちゃ怖かった」と率直な思いを明かす。

そのほか、役作りの仕方や演じることへの思いも語り合う。

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