有吉弘行、大人のお店に通う時は偽名を使っていることを告白「俺は釣吉だから」

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マツコ・デラックス有吉弘行が、視聴者から寄せられた「2人のお耳に入れておきたいこと」に対して、好き勝手にトークをしていく『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系、毎週水曜23:20~ ※一部地域を除く)。7月3日の放送では、人間の見栄についてトークが展開された。

34歳自営業の男性から「誰も見ていないのになぜかカッコつけてしまう」とのメールが番組に届いた。彼は、健康診断やネットの会員登録など、誰も見ていない身長、体重、資産、さらに好きなテレビ番組のジャンルの質問に本当はバラエティが好きなのに、ニュース好きと回答するなど、いわゆる盛って記入してしまうとのこと。

有吉は人気ゲーム『ポケットモンスター』の登場キャラクター・ピカチュウのオンラインゲームが出たとして、実年齢を表記する際「おじさんすぎるかなぁ」と躊躇してしまうだろうと苦笑い。一方、マツコはパソコンで出前を注文する時に、あえて名前は書かないと言い「もしこの量を(大量の商品を個人単位で注文)を出前しているってバレた時イヤじゃん?」とコメント。そんなマツコのスタンスに有吉は「こんな公では(テレビでは)“食べるのよ!”って言っているのに」とツッコミを入れると、コンビニの箸も1本ではなく3本ほどもらってしまうと懺悔した。マツコは改めて「デブが嫌なのかな? 受け入れたと思っていたのに~」と恥ずかしがり、どこかで自分は小食だと思われたいのだろうと語る。そう考えると自分も投稿者と同じく虚偽の申告”をしていると結論づけた。

また、マツコが出前で名前を書かないように有吉も「風俗は偽名」と告白。「俺は“釣吉”(で登録)だから」と明かすも、結局店の人からは「有吉さ~ん」と呼ばれてしまうと回顧した。彼の偽名には“村山”と“釣吉”があるのだが、さすがに顔が割れてしまっているため、村山を使用するのは難しく「有吉→釣吉」と変化させたという。最後に「微妙なラインを狙ったけど、まぁ意味はないわな」と笑っていた。

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