さまぁ~ず大竹、第三子の名前に悩み中…候補は“鯱(げい)”と“亀男”!?

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さまぁ〜ず大竹一樹三村マサカズ)の2人が“等身大の日常”をこっそり話す深夜のトークバラエティ『さまぁ~ず×さまぁ~ず』(テレビ朝日系、毎週月曜26:24~ ※一部地域除く)。6月17日の放送では、大竹家の第三子命名について話が展開された。

妻でフリーアナウンサーの中村仁美が現在妊娠中。大竹家に第三子が生まれるため、名前をどうするのか決めかねているとのこと。大竹は、長男と次男の名前にそれぞれ龍と虎という名前が入っているため、次をどうするのか悩んでいるという。三村も「龍と虎でセットになっているのに、もう一人つけるのは難しいよね」とコメント。大竹は「そうなんだよ。次は鳥? 鯨?……大竹鯨(げい)!」と笑わせた後、動物から探そうかどうか決めかねていることを語った。

そこで架空の生き物として「鳳凰(ほうおう)」が候補にあがったのだが「鳳啓介みたいになっちゃう」と却下。大竹は、土屋太鳳を例に出し、姉が炎伽(ほのか)と言うため「攻めている名前の姉弟(土屋の下には弟もいる)」だと明かし、そういった名付け方もあるのかと驚いた。

本音としては、ライオン的な名前を推しているのだが、虎とかぶっているという理由で、中村から却下されたことを明かし「猛獣は消えた。鳥か、鯱、鯨(げい)、麒麟……」と、再び候補をラインナップ。そこで三村は、縁起が良いという理由から「亀男」を推してくる。「なんで俺だけ亀男なんだよ!」と言われるかもしれないが「マイペースで歩いて最後に勝つから」と理由を述べて説得しようかという話になったが、こちらも却下された。

字画も大事であり、本で調べようと本屋を巡っているという大竹。だが、姓名判断の本がどこにも売っていないと困った様子をみせた。最近はスマホで調べていると三村が教えるも、大竹は「ネットを見ないからなぁ」と一言。売っている本自体からも「鑑定結果はwebで」と誘導されるため、購入まではいかなかったと回顧した。最後に大竹は、「字画が良い」といった決定打がないと名付けるのは難しいと述べていた。

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