東方神起、大森南朋主演『サイン』主題歌に決定「また新たなチャレンジを盛り込めた楽曲」

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東方神起が、7月11日スタートの大森南朋が主演を務めるドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00~)の主題歌「ミラーズ」を担当することが決定した。

同ドラマは、最高視聴率25.5%を記録した韓国の大ヒットドラマ『サイン』のリメイク。遺体の声なき声に耳を傾け続ける法医学者たちが、不都合な“事実”を隠ぺいする権力社会に立ち向かっていく。大森のほかに松雪泰子飯豊まりえ高杉真宙仲村トオルが出演する。

今回主題歌に決定した「サイン」は、スリリングなアップナンバー。東方神起ならではのエモーショナルな圧倒的歌声で、他にはないよりハードで聴きごたえある楽曲となっている。海外での評価も高いハイブリッドなロックバンド「BACK-ON」のHi‐yunkが作曲・編曲、中国でも活躍する新鋭シンガーソングライター中村月子が作詞を担当した。両A面シングル「Hot Hot Hot/ミラーズ」として7月31日(水)に発売される。

今回の起用についてユンホは「今回、主題歌を担当させて頂き、大変光栄に思っております。『ミラーズ』はまた新たなチャレンジを盛り込めた楽曲になっているかと思ってます。ドラマと合わさった時にどの様になるのかとても楽しみにしております」とコメント。チャンミンは「ドラマ『サイン』主題歌でご一緒することができ、嬉しく思ってます。
『ミラーズ』は勢いのあるスリリングな楽曲なので、ドラマの展開ともとても合うと思います。ぜひドラマと一緒に僕たちの新曲も楽しんで頂ければ嬉しいです」とメッセージを寄せた。

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