さまぁ~ず大竹、食洗機から衝撃のブツを発見「かわいいと言うより怖い!」

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さまぁ~ず大竹一樹三村マサカズ)の2人が“等身大の日常”をこっそり話す深夜のトークバラエティ『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』(テレビ朝日系、毎週月曜26:24~ ※一部地域除く)。6月10日の放送では、大竹家に起きた恐怖体験が明かされた。

自宅に食洗器があるという大竹。あまり使うことはないが、定期的に使用しないと中が汚れてしまうため、最近使ったという。そんな中、蓋つきのタンブラーを食洗器に入れたとのこと。いつもそれに青汁を入れて飲んでいるそうなのだが、いざ使おうと思って探してもタンブラーが見当たらない。よくよく探してみると食洗機の奥の方に残ってそうだったので、手を伸ばして取ってみると「すげー小さくなったタンブラーが出てきたのよ」と回顧した。

その残骸を見せるため、実際にミニサイズになってしまったタンブラーをスタジオに持参。その変化を比較をするため、通常のタンブラーも持ってきて並べてみると、その大きさは通常の3分の2の大きさほどだった。そのいびつな形状に観客も悲鳴をあげ、三村も「このサイズがこうなったら、もう違うもの!」と驚き、大竹も「かわいいと言うより怖い」と苦笑いを浮かべた。

プラスチック製だったため、食洗器の熱で溶けてしまったのだろうと結論づけた2人は、電子レンジの使い方についてもコメント。三村は「お皿を入れた瞬間に雷みたいにバチバチってなったことがある」と振り返った。調理器具を使う際は、妻から注意は受けるものの軽めにしか言われないため、よく失敗してしまうと吐露した。

ほか、飛行機が到着した瞬間の「ワチャワチャ感」について討論する一幕も。着陸した際、三村は大人っぽくジッとしておきたいが、それまで座り続けているため、本当はすぐに立ちたいのだと本音を語る。海外だと入国審査にかなりの人数が並ぶため、一歩遅れると命取りだと熱弁。途中でトイレに行くのはありえないとし、そういった人は「余裕の塊」だと評した。

また、空港がオートメーション化されてしまったことで、不明なことが多くなったというトークから、映画館のチケットの買い方すらも難しくなったという話題に。昔は空いた時間に気軽に映画に行っていたが、最近は購入する場所がどこかすらも分からないとのこと。しかし、世の中の人はすぐに順応するため、三村は「“俺、10年くらい家で寝てたの?”って思う」と戸惑っていた。

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