マツコ、幼い頃はガンプラ作りに熱中「シンナー中毒みたいになっていた」

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マツコ・デラックスが、毎回あてもなく気ままに夜の街を徘徊し、そこで出会った人々と交流をする『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系、毎週木曜24:20~ ※一部地域を除く)。6月6日の放送では、台東区・蔵前にある駄菓子の卸会社を訪れた。

会社の中に入ると、懐かしの駄菓子がズラリ。ミニコーラ、ココアシガレット、にんじん、梅ジャム、フィリックスガムなど、広い敷地内にはたくさん駄菓子がストックされており、マツコは「懐かしい!」と嬉しそうに倉庫内を巡る。

うまい棒のゾーンに行くと、明太子味や納豆味が好きだと語るマツコ。1979年に発売されたソース、サラミ、カレーが元祖らしいということを聞くと「敬意を評して買おう」と購入を決意。さらに、お気に入りのめんたいこ味、さらには人気のコーンポタージュなども手に取り、駄菓子を爆買いした。

また、同社にはプラモデルも置いてあり「ガンダムはファースト世代なのよ」とコメント。ジム、グフ、ガンタンクといったプラモデルのパッケージは、マツコの幼い頃と変わらないロゴ・デザインがあしらわれており、こちらも「懐かし~い!」と大喜びした。プラモデルのパッケージの様に仕上げるためには、別売りの塗料を買う必要があったと振り返り「締めきった部屋でみんなで集まって塗ってさ、シンナー中毒みたいになっていたよね」と冗談交じりに回顧。全色は購入することができなかったため、友人と塗料の貸し借りをしていたことを明かした。

続けて、水陸両用のロボット・ズゴックを見つけた時には「ちょっと武田鉄矢さんみたいなのよ」と言ってみたり、敵の3人組「黒い三連星」が乗るロボット・ドムについては「セクシーなのよ。体がエロいのよ!」と熱弁。最後の戦いに登場したジオングについては「まだ足がない」とガンダムの登場ロボットについてそれぞれ説明した。そんな中でマツコのお気に入りは「いろいろ出てくるんだけど、ザクが一番カッコよくない?」と告白。2005年に発売された全長1.47mのシャアザクを買おうかどうか迷っていたと明かした。

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