ずん飯尾、現役キャバ嬢「とりあえず抱こか?」の決め台詞に驚き!『かりそめ天国』

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マツコ・デラックス有吉弘行が、視聴者から寄せられた「2人のお耳に入れておきたいこと」に対して、好き勝手にトークをしていく『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系、毎週水曜23:20~ ※一部地域を除く)。6月5日は「欲望VTR」のひとつ「No.1キャバ嬢の顔をガンガン見て飯尾No.1を決めたい!」を放送。ずん飯尾和樹が日本各地の歓楽街でお気に入りの1名を選ぶ人気企画が行われた。

今回飯尾が訪れたのは、愛媛県松山市の歓楽街。まず1軒目に訪れたキャバクラは、6,000円が平均価格の松山で1万円をとるという高級店へ。飯尾の前に現れたのはきりさん(38)。彼女は、河内晩柑を手に持ちいきなりハグのスキンシップ。飯尾は「抱き着いた時に河内晩柑が胸にも2つあったような」とレポートして笑いを誘う。きりさんは、国立の愛媛大学卒のエリートだそうだが、学費と生活費を稼ぐために18年前にアルバイトをはじめると、仕事が楽しくてキャバクラの世界にのめりこんだという。大学1年の頃には父親の給料を超えたと聞き、飯尾は「子役の家庭が崩壊する時はそうだって言いますからね」と抜群のコメント。VTRを見ていたマツコから「今日絶好調じゃない?」と絶賛された。

そんな彼女だが、スーツ、メガネ、ネクタイが理想だと言い「ちゃんとした方が乱れるのが一番好き」とまるで飯尾を誘うかのようなトークを始める。ここで、飯尾を女性役として理想の“乱れシチュエーション”をやってみることに……。ソファに押し倒し飯尾の上にまたぎ、メガネとネクタイを外す素振りを見せると、飯尾は「Vシネの観すぎ」とツッコミを入れた。

続いては、「ド変態」だという触れ込みで登場したあこさん(25)。14歳の時に家を出たという彼女は、小学校時代からヤンキーで、そのままキャバ嬢の道へ。今では2人の子を養うシングルマザーであるとのこと。人生経験豊富な彼女は、どんな悩み相談でも受け入れるとし「とりあえず抱こか?」が決め台詞であることを明かした。このほかにも、松山の有名キャバ嬢が紹介されたが、結局飯尾が選んだのはあこさんだった。

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