とろサーモン久保田、あの騒動後立ち上げた「芸能人権団体」とは?「訴訟や裁判や手続きまでやります」

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とろサーモン久保田、あの騒動後立ち上げた「芸能人権団体」とは?「訴訟や裁判や手続きまでやります」
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とろサーモン・久保田かずのぶが、6月4日に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系、毎週火曜23:20~)に出演。ロンドンブーツ1号2号田村淳FUJIWARA藤本敏史狩野英孝らから、あの騒動について直撃された。

昨年末に開催された『M-1グランプリ2018』の審査を巡ってSNSで暴言を吐き、マスコミやインターネット上で総たたきにあった久保田。今彼が何を思うのか、新企画「深夜の家庭訪問」と題して、淳らがサプライズで自宅訪問した。

久保田は、騒動を起こした年末以降、毎日ネットニュースに載っていた時期があり、家族にも迷惑をかけていたと語る。家族のLINEグループからも外され、親からは「久保田を名乗るな」ときつく注意を受けたことを告白。母親と長時間電話をし、謝罪した後「子宮に戻りなさい」と言われたとユニークに回顧するも、相当反省しているのか、思わず涙を流していた。

久保田は「『M-1グランプリ』優勝記念で宮崎空港に建立された銅像は、騒動を起こして撤去された」と辛辣なことを書かれた新聞を残していたのだが、この報道は間違いで、じつは銅像の契約終了と騒動がたまたま同時期になっただけで……。

後輩芸人のタレコミでは、ネット記事で嘘を書かれることも多く、どうにかしたいと思ったのか、SNSで裏アカウント「芸能人権団体」を作ったとのこと。プロフィールには「内容次第では訴訟や裁判や手続きまでやります」と穏やかではない文言が書かれてあり、藤本は「怖い、怖い」とおびえた。久保田曰く、芸人全員にフォローしてもらい、悪いニュース社を潰す目的があったという。その後やってきた相方の村田秀亮にふざけながらも一応の謝罪した後には、「十分反省してますから、他の人が炎上するようなことがあったら、守りたいと思います」と“炎上芸人”として「芸能人権団体」の本格始動をにおわせた。

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