大澄賢也、教え子とゲス不倫!?ミタゾノは現場に乗り込み…

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TOKIO松岡昌宏が主演を務める人気ドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~※一部地域をのぞく)。5月31日放送の第7話では、ミタゾノたちが夫の不倫疑惑に揺れる家庭に派遣される。

松岡が演じる女装した大柄な家政夫・三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。

教え子との不倫疑惑で世間を騒がせているレスリングコーチの黒部英雄(大澄賢也)。それでも、動じることのない完璧な妻・静子(黒谷友香)。黒部はホテルの前で教え子と手を繋ぐ場面を週刊誌に撮られたり、ズボンのポケットからホテルのレシートが出てきたり、さらには女性物のセクシー下着を被ってニッコリ笑う写真までも飛び出し、もはや疑惑どころか、確定間違いなし状態……。しかしそんな中でも、妻・静子は「都合の悪いものは見なかったことにすれば何もなかったのと同じ」と言い切る。

マスコミからも「夫を信じる奥ゆかしくて気が利く妻」と絶賛される静子。貞淑で完璧に見えるが、どこか不気味な妻の真意とは、いったいどこにあるのか――? 数々の家庭の内情を覗き見てきたミタゾノが、今回覗くのは、ドロ沼不倫の内情。ミタゾノは不倫現場=レスリング練習場に乗り込み……?

<第7話あらすじ>
三田園(松岡)、光(伊野尾慧)、萌(川栄李奈)の3人は、明京大学女子レスリング部コーチの黒部英雄(大澄)の自宅へ派遣される。

現役時代は“レスリング界の絶対王者”と呼ばれ、世界選手権でも三連覇を果たすなど、銀河最強と言われていた黒部。しかし、明京大学女子レスリング部の教え子(青山めぐ)とホテルの前で手を繋いでいる写真を週刊誌に撮られ、ここ数日“不倫疑惑”で世間を騒がせていた。

そんな黒部の不倫釈明会見で見事な対応を見せ、マスコミから称賛されていた黒部の妻・静子(黒谷)。萌は「夫を信じる奥ゆかしくて気が利く妻」という評価の裏には何かあるのではないかと勘ぐりながら黒部宅を訪れる。

しかし黒部の家で3人が目にしたのはモラハラとも言える黒部の静子への態度だった! 黒部夫妻には何か秘密そうだと感じる中、三田園は黒部のズボンのポケットからラブホテルのレシートを発見する。

夫の不倫を隠蔽する“完璧な妻”の本当の目的とは何なのか。絶対に離婚したい夫、絶対に離婚しない妻……ドロ沼不倫を成立させる衝撃の家事ワザとは!?

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