5月30日に放送される『アメトーーク！』（テレビ朝日系、毎週木曜23:20～※一部地域をのぞく）のテーマは、「バラエティ観るの大好き芸人」。出川哲朗、品川祐（品川庄司）、田中卓志（アンガールズ）、中岡創一（ロッチ）、橋本直（銀シャリ）、向井慧（パンサー）、菊田竜大（ハナコ）が出演し、局の垣根を越えて好きなバラエティ番組についてトークを繰り広げる。
最初はそれぞれが大好きでよく見ている番組を発表。番組収録が終わった後、品川といつも夜中までバラエティ談義を繰り広げているという出川は『水曜日のダウンタウン』（TBS系）を挙げ、伝説のドッキリ企画や、ほっこりする裏話を披露する。さらに、『アメトーーク！』の芸人の哀愁が浮き彫りになる企画「仮バラシ芸人」を「これぞ『アメトーーク！』と絶賛。品川も、「仮バラシ芸人」で味わった恐ろしいエピソードを告白する。
AbemaTVなど配信系も抑えているほどのバラエティウォッチャー・品川は、「最近はもはや出る側というより観る側」と自虐的に語り、好きな番組だけでなく、勝手に「好きなプロデューサー」も発表する。『アメトーーク！』ではおなじみだが、最近少なくなったという“アドリブカンペ”を書いてくれるスタッフについても熱弁をふるう。
田中は、千鳥がMCを務める『相席食堂』（ABC）を挙げて、衝撃的な神回を紹介。また、飯尾は、出演者の不機嫌な表情もすべて放送するところが素晴らしいという、お気に入りの番組を紹介する。MCの宮迫博之（雨上がり決死隊）が「これ、終わる……？」と心配するほどに盛り上がったバラエティ談義は必見だ。
ほかに、伝説の番組の最終回や、“新しいお笑い”を作った番組など、芸人たちのノンストップトークがさく裂する。
