中川翔子「初めは呪いの言葉を書こうと思っていた」“ブログの女王”誕生秘話語る

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中川翔子夏菜が、5月18日放送の『極上空間 小さなクルマ、大きな未来。』(BS朝日、毎週土曜22:59~)に出演し、普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開する。

同番組は、毎回、クルマという空間を舞台に、友人・ライバル・兄弟・親子などゲスト2人が「あのシーンの舞台裏」や「ターニングポイントになったあの瞬間(とき)の思い」など、普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開する。

2人は、昨年ドラマで共演したことがきっかけで、プライベートでも会う友人関係に。今回は、中川のリクエストで山梨・清里へ向かう。バブルの面影を残す街並みに、中川は大興奮。夏菜をモデルに写真を撮りまくり、最後は地元で愛されるグラタン専門店へ。清里高原のミルクをたっぷり使った絶品グラタンを堪能した。

今や“しょこたん”の愛称で親しまれ、マルチに活躍する中川だが、ジャッキー・チェンが好きすぎて、最初はジャッキー・チェンの事務所に入ったものの、仕事がなく1年で解雇され、別の芸能事務所へ。そして、「写真を載せる日記を書きたいってお願いした」ことがきっかけでブログを始めたそうだが、「初めは呪いの言葉を書こうと思っていた」とぶっちゃける。その後“ブログの女王”と称されるまでになった秘話を語る。

一方、夏菜は14歳の時、東京・原宿でスカウトされて芸能界入り。「次々に仕事が決まって芸能界って簡単だって、てんぐになっていた」とか。「でもだんだん駄目になって、オーディションにも落ちまくって、闇の時代があった」と吐露。その後、2012年に連続テレビ小説『純と愛』(NHK)の主演に抜てきされるが、「大阪と沖縄で撮影。思う演技もできなくて、毎日泣いていた」「(番組を見た)国民のアンケートで否定的なことが書かれているのがつらかった」「それを乗り越えたから今は何も怖くない」と振り返る。

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