眞鍋かをりと犬山紙子が“セクハラ論”「下ネタは人を幸せにする」

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タレントの眞鍋かをりとイラストエッセイストの犬山紙子が、4月20日放送の『極上空間 小さなクルマ、大きな未来。』(BS朝日、毎週土曜22:59~)に出演する。

同番組は、毎回、クルマという空間を舞台に、友人・ライバル・兄弟・親子などゲスト2人が「あのシーンの舞台裏」や「ターニングポイントになったあの瞬間(とき)の思い」など、普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開する。

2人は番組共演がきっかけで意気投合し、プライベートでも仲良しな“ママ友”。今回はお互いの趣味を体験し合うドライブへ。まずは、眞鍋の趣味である超ハードトレーニングを体験。眞鍋のナイスボディとミット打ちに挑む真剣な目つきは必見だ。その後は犬山の趣味を楽しむために「中野ブロードウェイ」へ。犬山の人形たちへの偏愛に眞鍋は思わず苦笑いを浮かべる。

2人は共に情報番組のコメンテーターを務めているが、犬山は「自分が情報を何も分かっていない時は本当に申し訳なくなる。知った顔をしないようにする」と信条を語れば、眞鍋は「自分がワイドショーのネタになった時、異なる情報をうのみにコメントされたのが辛かったから、気を付けてしゃべろうと思う」と明かす。「無責任なことは言えない」と言いながらも「主張しにくい世の中になった」と複雑な思いも……。

また、「セクハラは、最初にお互い確認し合えるといいのに」「下ネタは人を幸せにする。どんどん言ってほしい」とセクハラ論も飛び出す。

さらに、「年齢を重ねて男性の趣味が変わった」という犬山。「恋愛を妄想する。でも生きている人には妄想できない」と犬山節も。一方眞鍋は、「イケメンと話す時に、私は彼のストライクゾーンから外れていると思うと辛い」とアラフォー女子の本音トークで盛り上がる。

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