マツコ、天海祐希に福山雅治を紹介され、食事をしたことを回顧「さすがに…」

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マツコ・デラックスが、毎回あてもなく気ままに夜の街を徘徊し、そこで出会った人々と交流をする『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系、毎週木曜24:20~ ※一部地域を除く)。4月4日の放送では、天海祐希をゲストに迎え、原宿をまわった。

人通りの多い竹下通りでのロケはあきらめたものの、原宿で流行したフードを食べに行こうと提案される2人。昨年ブームとなったレインボーサンドを食したあと、有名パンケーキ店へと行くことになった。

パンケーキ店ではマツコと天海が出会った頃を回顧。11年前、マツコがレギュラー出演していた番組に、番宣のために天海が出演したのが始まりだという。ほんの数分の出演だったが、天海がマツコを待ち構えて声をかけたとのこと。

2人は頻繁に会うわけではないが、お互いメールでやりとりしているそうで「“元気なの?”のあとの言葉は、とてもテレビで言えることじゃない」と明かした。

番組にゲストが来たら緊張するのか問われたマツコ。同番組では大泉洋木村拓哉、そして天海など、もともと友人だったゲストを呼んでいるので特に緊張はないのだとか。しかし、今でこそ彼女を通じて食事をする仲になったものの、2016年に福山雅治がゲストに来た際は「初対面だったからさすがに(緊張した)」と告白した。

また、天海が映画で共演した吉永小百合について語り合う一幕も。マツコも番組で共演しており「あのまんまの人」と印象を吐露。「おこがましい話なんだけど、守ってあげたくなるの。でも、誰よりもお強いの」と語る。同調した天海も「日本の芸能界ではもう生まれないと思います」と吉永を称賛した。

トークが盛り上がる中「私なんて」とネガティブになるマツコに「そんなこと言っちゃダメ」と注意する天海。マツコは「あんたに言われるようになって、気を入れ替えてやるようになったわよ」とロケでの立ち回り方に変化が訪れたことを報告する。

ロケ先で気を遣われた時に、謙遜すると相手は気分を害すので「ありがとう」と言うようにと彼女から助言されたとマツコ。しかし、もともとの性分で気を遣ってしまうため「無理!」と心が折れていた。

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