元パイレーツの浅田好未と女優の吉井怜が、4月6日放送の『極上空間 小さなクルマ、大きな未来。』（BS朝日、毎週土曜22:59～）に出演する。

番組の共演がきっかけで仲良くなり、20年以上の付き合いになるという2人。今回は吉井のプロデュースで、茨城県の名所を巡るドライブへ。

まずは、「アクアワールド茨城県大洗水族館」へ。サメの水槽を前に、無類のサメ好きという吉井が大興奮！　最後は、太平洋を一望できる天然温泉で癒やしのひとときを満喫する。

浅田は16歳でグラビアデビューし、テレビ番組にも出演していたが、「あがり症で、社長に1人でテレビは無理と言った」ことから、西本はるかとパイレーツを結成。『ボキャブラ天国』（フジテレビ系）に出演し、大ブレークした。

「ネタを作れないから芸人さんの没ネタをもらっていた」「くりぃむしちゅーさんには楽屋で試験勉強を教えてもらった」などの番組の裏話から「グラビアポーズと2人の口癖で……」と流行語大賞にもなった“だっちゅ～の”の誕生秘話も語る。

一方、吉井は14歳で芸能界デビュー。歌手・女優として活躍したが、18歳の時に急性骨髄性白血病を発症。「貧血が多くなって熱が下がらなくて、ロケ先で倒れて……」「これで芸能生活が終わったと思った」「骨髄移植も髪の毛が抜けるのが怖くて悩んだ」など当時の闘病生活について語る。

また、「一目ぼれだった」と2016年に結婚した俳優・山崎樹範との甘～い結婚秘話も明かす。