風間俊介、相葉雅紀を惚れ直す!?7年目突入の『相葉マナブ』に登場

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相葉雅紀が日本各地に出向き、日本についての様々なことを学んでいく体験型バラエティ『相葉マナブ』(テレビ朝日系、毎週日曜18:00~)が、4月から放送7年目に突入。4月7日の放送には、相葉の親友・風間俊介がゲスト出演する。

カブの収穫量が全国でダントツ1位という千葉県松戸市を訪れた一行は、さっそく皮が柔らかくてみずみずしい、甘みのある小カブを収穫。カブ農家の奥様方がオススメする、挟み揚げやかき揚げなど、マネしたくなるカブ料理を作る。

風間は、4月8日スタートのドラマ『やすらぎの刻(とき)~道』(毎週月曜~金曜12:30~)で、石坂浩二演じるシナリオライター・菊村栄が描く物語『道』の登場人物で、山梨県のとある集落に暮らす養蚕農家の四男・根来公平を演じる。「空き時間に兄弟役の子たちと何か作って食べたりしています」と、普段から料理をすることを明かしたが、なぜかカブを4等分に切るのに苦戦……。「料理してないのバレちゃうよ?」と言う相葉に「してるから!」と返すなど、息もピッタリな様子を見せた。

相葉が嵐としてスターダムにのし上がっていくのをそばで見守っていた風間、そしてなかなか仕事が入らなかった風間が役者として評価され、多忙になっていくことを誰よりも喜んでいた相葉。調理しながら語られる二人の苦労話や強い絆に、渡部建アンジャッシュ)と澤部佑ハライチ)が「いい話だなぁ……」と聞き入る場面も。思わず作ってみたくなるカブ料理の数々と合わせて、相葉と風間の仲睦まじい様子にも注目だ。

収録を終えた相葉と風間からコメントが到着。以下に紹介する。

<相葉雅紀 コメント>
あまり年数を気にせずにやってきたんですが、毎年恒例の企画が何回目……とかって聞くと、7年目か……結構長くやってきたんだなぁって感じます。この7年目の記念すべきタイミングに、来てほしかった人の一人、風ぽんが来てくれて本当に嬉しいです。なかなかタイミングが合わなくて……、『相葉マナブ』の収録後にみんなでご飯食べに行くときにも誘ったことがあるんですけど、忙しくて断られたし(笑)、本当にやっとですよ! 

今回一緒にロケをして、風ぽんが意外とカブの4等分ができなかったのが新鮮でした(笑)。僕的には、風ぽんって器用なイメージだったので。でもそこがカワイイんですけどね(笑)。

風ぽんに手料理を振る舞った……ってことはないですね。おなじみトリオ(相葉、風間、関ジャニ∞・横山裕)でたこ焼きしたくらいかな(笑)。例えば、家に来てもらってるのに「じゃあ何か作るから待ってて」っていうの、時間が限られてるからもったいない気がするんですよね。100歩譲って、一緒にキッチンで料理するならいいけど(笑)。風ぽんは、僕がせっかちだって言うんですけど、この番組だと、普通なんですよ。渡部さんと澤部さんのほうがせっかちだと思いますもん。30分番組にギュッと内容を収めるために、僕らもスタッフさんもみんなスピード感をもってやっているので……『相葉マナブ』はチーム感がスゴイんです!

<風間俊介 コメント>
僕もずっと「出たい」って言ってたし、相葉ちゃんも「なんで来ないの?」って言ってくれていたので、やっと念願が叶いました。僕が忙しくなって一番喜んでくれているのは相葉ちゃんなので……、今回は本当に嬉しいです。

相葉ちゃんが他の人たちと仲良くしている中に入っていくっていうのは不思議な体験でした(笑)。渡部さんと澤部さんとも息ピッタリだし、新たな一面が見られてよかったです。お二人が僕のことも暖かく受け入れてくれて楽しかったです! あと、ずっとテレビで見ていたので、今回、僕も勝手に「あぁ、もう7年か……」って感慨深かったですね。

昔、相葉ちゃんが油のいらないプレートを買って、やたらとそれを使いたがる時期があって、お肉や野菜を焼いて食べたことがあるんです。二人だったり、横山くんがいたり、なんですけど。それを除けば、今回初めて相葉ちゃんの手料理を食べたことになりますね。

実際に一緒にロケをしてみて、手際が良過ぎて、スピード感に戸惑いました。とにかく“早いな”って(笑)。料理を作って、また次の料理を作って……っていうときのあうんの呼吸がすごかったですね。普段は僕が世話係くらいのつもりでいたんですけど、今日は頼りがいがあって、惚れ直しました(笑)。

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