さまぁ~ず三村、大竹家に第3子のニュースをネットで知る「日本人で俺が最後だと思う」

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さまぁ〜ず大竹一樹三村マサカズ)の2人が“等身大の日常”をこっそり話す深夜のトークバラエティ『さまぁ~ず×さまぁ~ず』(テレビ朝日系、毎週月曜26:24~ ※一部地域除く)。3月25日の放送では、大竹の妻・中村仁美が第3子を妊娠したことについてトークを展開した。

「大竹さん、俺何も知らなかったの」と切り出した三村。ニュースが出た頃、2人はシンガポールへロケに行っており、三村はWi-Fiの設定が面倒なため、ネット環境を使わず、ロケをこなしていたのだとか。

滞在2日目の朝、1時間ほど空きができたため、ようやくWi-Fiを設定をしてインターネットを見ると「中村仁美第3子妊娠」の文字が。ひとつのサイトだけではなく、たくさん取り上げられていたため、三村は「あーー! 本当のヤツじゃん!」と思ったとのこと。

三村は、大竹からの報告がなかったと撮影になるまでイライラしつつ、カメラが回るとようやく「大竹さん! 妊娠しているでしょ!」と詰め寄ったそう。三村は「こんなに近くにいるのに、大竹を知っている日本人でこのニュースを知ったの、俺が最後だと思う」とつぶやき「(妊娠したことを)言わないと!」と注意した。

一方で大竹は「それでいいと思う」とピシャリ。「すげーイジってくるから嫌なんだよ」と本音を吐露した。

ここで三村は、大竹の年齢を心配。今年で52歳になるため「子どもが10歳の時62歳だからね?」と念を押し、「石田純一さんみたいにタフで若々しくいないと」とアドバイス。さらに大竹を「おじいちゃんお父さん」と呼びはじめ「(20歳になる)72歳まで頑張らないと」とエールを送った。しかし、大竹は「無理だ」とすでに諦めているようで、「今日、3歳の息子が俺の顔面を強めに殴ってきたの。顎に入って気絶させられそうになった」と振り返り、自ら「おじいちゃんお父さん」と名乗った。

三村はこのまま子供を作り続けてほしいと懇願。そうすることで、三村家の長女がいずれ結婚し、子供ができると「お前の子供と俺の孫が同い年になる」と妄想。続けて「俺はおじいちゃん、お前はおじいちゃんお父さん」と笑わせた。

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