斎藤工、初食リポで生姜焼きをセクシーに食す!口元アップも快諾の神対応

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斎藤工が、3月28日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間スペシャル』(テレビ朝日系、毎週水曜23:20~※この日は20:00~/一部地域を除く)にゲスト出演し、単独食リポに初挑戦する。

同番組は、マツコ・デラックス有吉弘行が、視聴者から寄せられた「2人のお耳に入れておきたいこと」に対して、好き勝手にトークをしていくバラエティ。この日は、4月から放送開始3年目に突入することを記念して、初めてのゴールデン2時間スペシャルの放送となる。

芸能界きっての美食芸人アンジャッシュ渡部建による恒例グルメ企画も、超豪華に変身。“オススメ平成グルメ10傑”と題し、渡部が平成の31年間で食べた中で最も美味だと思う10品をそれぞれ異なるリポーターが紹介。その1人として、なんと斎藤が番組初登場。しかも“初めての単独食リポ”に挑戦する。

今回、斎藤が訪れたのは知る人ぞ知る都内の定食屋さん。大学が近い立地ゆえ、良心的な価格でボリュームがあり、そして何より本当に美味いと評判の、地元からこよなく愛されているお店。渡部が選んだこの店のおススメは“生姜焼き定食”。しかし、この番組がただの食リポをするはずがない。そう勘を働かせた斎藤が、“自分がだいたいどのくらいの位置にいる”のか探りを入れてみたところ「相席スタートのケイさん」だと判明したそう。ケイと言えば、当番組では口元アップの“いい女風”の食リポでお馴染みなのだが……。

スタッフがダメもとで“口元アップ”の演出をオファーすると、なんと斎藤は快諾! 食べる様子を至近距離で存分に見せくれた。さらにイケメン俳優との仕事に慣れていない番組ディレクターを、軽妙なトークでぐいぐいとリードしていく一場面も!?

ごはんと一緒に食べることの多い生姜焼き。しかしほどよい味つけで「生姜焼きだけでもいける」と言う斎藤は、大きめにスライスされた“豚リブロース”を実に美味しそうに頬張り、“本当に第一位”だと太鼓判を押していた。ロケ終了後、斎藤に話を聞いてみると、食べる前にコメントを求められるのが分かっていると構えてしまうものの、「そんな心配なんて要らないほど、本当に美味しい生姜焼きでした」と絶賛。4月から始まるドラマ『東京独身男子』の共演者、高橋一生滝藤賢一にも是非食べて欲しいと感激した様子で語っていた。

斎藤のコメント全文は以下に紹介する。

<斎藤工コメント>
――はじめての“一人での食リポ”はいかがでしたか?

ミッションを背負いすぎないようにしたいと思って臨みました。映画なども、コメントをくださいといわれて見ることがあるんです。でもその前提があると、コメントをどうしようかという目で見てしまうんですよ。でもそれって、すごく不純ですよね。食事も同じだと気負っていましたが、そんな心配なんて要らないほど、本当に美味しい生姜焼きでした!

――現在、4月から放送される土曜ナイトドラマ『東京独身男子』の撮影中ですが、共演者の高橋一生さんや滝藤賢一さんと一緒に、今日の生姜焼きは食べたい味でしたか?

思いました! このお店の生姜焼きのことは、是非2人にもお伝えして食べてもらいたいです。たいへんお忙しい方たちなので、仕事終わりに“ご飯に行きましょう”という風に、やたらとお声がけできないんですよ。ただ近いうちに泊りがけのロケがあるので、そのタイミングで一緒に食事に行けたらなあと思っています。もしそこで、この生姜焼きを食べられたら、本当に最高ですね!

――『かりそめ天国』をご覧になったことは?

もちろんありますよ! マツコさんと有吉さんの色んな女性アナウンサーの評というか、いじりが本当に大好きなんです。いじりながらも愛がある、そんな番組だと思います。

――マツコさんと有吉さんにメッセージをお願いします。

2人ともすべてを見透かされている印象なので、言葉で何かを伝えるというのはちょっと難しいですね。でもマツコさんは自分が駆け出しの頃から仕事でご一緒させて頂き、沈没しないギリギリで低空飛行をしている頃の僕を見守って下さっています。僕にとっては守護神のような方で、本当に感謝しています。あとは嗅覚がすごくて、ご自身の立ち位置をしっかりと理解されている。今のバラエティの形を変えていっている方じゃないかな、と思っています。

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