杉本彩「私の裸は…」“エロスの伝道師”と称された過去を語る!京本政樹との熱愛報道も

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京本政樹杉本彩が、3月16日放送の『極上空間 小さなクルマ、大きな未来。』(BS朝日、毎週土曜22:59~)に出演。熱愛報道もあった2人が当時を振り返る。

毎回、クルマという空間を舞台に、友人、ライバル、兄弟、親子など関係性のあるゲストが、「あのシーンの舞台裏」や「ターニングポイントになったあの瞬間の思い」など、普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開する同番組。

ドラマ共演で意気投合し、20年来の付き合いだという2人はまず思い出のレストランで絶品カレーを堪能し、最後は、時代劇をこよなく愛する京本さんのために、剣術の道場へ。京本のりりしい殺陣姿に杉本が感動する一幕が。

兄妹のように仲が良い故に、熱愛報道をされたことがある2人。当時について京本が「ドラマの撮影が早く終わって、彩ちゃんに電話して“ご飯行こう”って迎えに行って、窓際に座ってしゃべっていて。その10か月後くらいだったよ」と振り返ると、杉本は「週刊誌の人が家に来て、“京本さんと熱愛関係ですね?”と質問されて」と記者から直撃を受けたという。すると京本からは「彩ちゃんは敷居高すぎちゃって」と本音が!?

また、杉本はデビュー当時からセクシーさで人気を博し、官能小説を映画化した『花と蛇』の主役を演じたことで“エロスの伝道師”と称されたが、「イケイケでしたね、当時は。私の裸は戦闘服ですからって言っていました。そういう気持ちで挑んでいた」と振り返る。

そして、今年還暦を迎えた京本が「より真剣に人生を考える。自分が何をしたいのか?」「時代劇が廃れてきてしまって極める場所がない」とこれからの役者人生への思いを熱く語る。

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