マツコ、焼き色の少ないコッペパンに感動「弁当2つ食べたけど5個はいける」

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マツコ・デラックスが、毎回あてもなく気ままに夜の街を徘徊し、そこで出会った人々と交流をする『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系、毎週木曜24:20~ ※一部地域を除く)。2月28日の放送では、東京・千代田区にある廃校を利用したアート施設「アーツ千代田 3331」を訪れた。

マツコは「3331」というネーミングの秘密について「何となく分かる」とポツリ。「3丁目33番地1号とかじゃない? ありがちよね」と予想する。しかし、案内してくれる担当の木村さんに話を聞くと、江戸一本締めを数字で表しているとの返答が。合点がいったマツコは「“住所じゃない? だったらやばいわよね”って話をしていたんですよ」と本音を吐露した。

施設内にあるフレンチレストラン「CHAMPDIVIN 3331(シャン ディヴァン 3331)」へ。そちらでは、コッペパンも販売しており、昼間は専用カウンターを用意して売っているとのこと。

一番人気のチキン南蛮を食べてみると、あまりの美味しさに感動するマツコ。焼き色がほとんどない白いコッペパンだったのだが、焼き加減で調整してふわふわに仕上げているのだとか。続いて期間限定で販売しているモンブランを試食。「うまーい!」と感動しペロリと完食、人気のラムレーズンも「食べた後、喉にラムが残る」とそれぞれ絶賛した。

収録前にお弁当を2個完食したのを明かした後、残り7~8個あったコッペパンを指さし「あれいってなかったらコレ全部食べられた」と宣言してスタッフを笑わせた。マツコは「ふわふわだしギュッとしたらピンポン球くらいになるでしょ」と話し「弁当食べていても5個はいける」と豪語した。

最近流行っているオシャレなコッペパンだが、当初は否定的だったというマツコ。しかし、いざ食べてみると「めちゃめちゃ美味しい。だから流行ったんだね」と考えが改まったと語った。残り数個となったパンを買い占めたのだが、バラエティに富んだラインナップを見て、あれこれ気になると言っていたものの「アボカド野菜だけスタッフにあげる」と言いスタッフを笑わせていた。

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