有吉弘行、ドキュメンタリーで上半身裸になるレディー・ガガに「もっと興奮すると思った」

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マツコ・デラックス有吉弘行が、視聴者から寄せられた「2人のお耳に入れておきたいこと」に対して、好き勝手にトークをしていく『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系、毎週水曜23:20~ ※一部地域を除く)。2月27日の放送では、32歳主婦のメールをきっかけにR指定作品について語り合った。

投稿者は「R指定作品が好きだが、最近は過激さが少なくなっている」とお便り。そんな彼女に「(世間の)過激のラインが変わっちゃった」とマツコ。続けて、濡れ場は規制するのにも関わらず、それ以上の過激な動画がネットで出回っている現状に有吉は「ちゃんとしている方がいつも損だよね」と悔しがった。

Netflixで公開されているレディー・ガガのドキュメンタリー『レディー・ガガ: Five Foot Two』を観たという有吉は、衝撃を受けたというあるシーンを回顧する。ガガが、自宅のプールサイドで水着で会話をしている最中「ちょっと外していいかしら」と語る場面があったとのこと。席を外すと思っていた有吉だったが、ガガはビキニを外して上半身裸になったという。

有吉は大笑いしながら「そんな打ち合わせある? ビックリしたよ」とツッコミ。いわばこのシーンも地上波では流せないものだとし「不思議だけど、あれだけ出ると“いいな”とは思わないんだよね」と言い「もっと興奮すると思った」と振り返った。

また「R指定かけたら新井浩文も大丈夫なのかな」とポツリ。彼が出ていた作品が全部観られなくなる可能性もあることから「昔からそうだった?」と疑問を投げかけたが、被害者の気持ちを思い納得した。

続けて「昔、外国のエッチなお店の人呼んだらセーラー服デーだった」と言い、外国の女性がセーラー服で家の前に立っていたことがあったと述懐。その時は「ちょっとやばいと思った。オレの趣味だと思われんじゃん!」と慌てたことを明かした。

このほか、ずん飯尾和樹が、地方のキャバクラでロケを行う人気企画「No.1キャバ嬢をガンガン見て栄光の飯尾No.1を決めたい!」を放送。今回は鹿児島県に行き、飯尾好みの女性を探した。内装費3億円をかけた超豪華なお店に行った際には、その派手さから「『関口宏の東京フレンドパーク』(TBS系)を思い出します」と大はしゃぎしていた。

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