新井恵理那、食事会で「イケメンさんと目が合った瞬間に…」

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新井恵理那が、2月15日に放送された『東京らふストーリー』(テレビ朝日系、毎週金曜24:50~)に出演。食事会でのエピソードを振り返った。

毎回、様々なテーマの人物に取材し「業界ならではのあるある」「本当にいた面白い人」「ドラマのような話」など、「本当にあった話」を芸人や役者が再現する同番組。スタジオメンバーは、新井のほか、アンタッチャブル山崎弘也フットボールアワー後藤輝基岩尾望)。今回のゲストはIMALU朝日奈央ゆきぽよ佐藤エリの4人で「残念イケメンSP」を放送した。

「靴が尖っている」「メニュー決めるの遅い」「LINEの文章がダサい」など、イケメンの行動の中で許せるか許せないのかをゲストがジャッジしていく。全員の共通点としては、尖った靴を入っている男性とは歩きたくないようで、朝日は「あんな尖った靴を履くヤツは、一生あの靴履いている」とバッサリ。こうした靴を履く人は「大きくてトゲトゲした財布を持っている」と新井が決めつけると全員が同調する。それらに加えて財布にはチェーンがついていると大盛り上がりとなった。そのグルーヴに思わず後藤は「同じ人に会ってんの?」とツッコんだ。

「クーポンをやたらと使う」に関して、以前、朝日が7歳年上の男性と食事に行った時のことを回顧。彼に「3000円で良い」と言われたものの、違和感を持ち伝票を見たら7000円だったという。ほぼ割り勘という状況に「7個上ですよ?」と嘆く朝日。山崎から「(朝日が)90歳の時97歳だから」と諭されると「そう言われると……」と反論できなくなっていた。

新井はクーポンに関して、あまりデートを重ねていないのに出されると「ちょっとビックリ」と語る。続けて、イケメンと食事会に行ったエピソードを語ろうとすると「行ってるね!」と驚く面々。新井はメンバーの中で1人だけイケメンがいたと言い、その彼が来るのを楽しみにしていたと正直に明かした。

食事会は滞りなく開催されたのだが「そこでイケメンさんと目が合った瞬間に、ウインクをされた」と述懐。一気に冷めてしまったという。彼女のエピソードに女性ゲストが共感するものの、山崎は新井の「イケメンさん」呼びに疑問を持ち「敬っているね」と揶揄していた。

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