有吉弘行、アンジャ渡部を“レストランマフィア”と揶揄!?入会の儀式は「店の大将を五芒星の中心において踊る」

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マツコ・デラックス有吉弘行が、視聴者から寄せられた「2人のお耳に入れておきたいこと」に対して、好き勝手にトークをしていく『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系、毎週水曜23:20~ ※一部地域を除く)。2月13日の放送では、有吉が、アンジャッシュ渡部建をイジる一幕があった。

29歳会社員からの投稿は「飲食店の外観だけで店の良し悪しを決める人はどこを見ているんですか?」というもの。有吉やマツコは、同番組で飲食店を紹介するVTRが流れると、外観を見て「ここは絶対ウマい」「この感じでマズイわけがない」とコメントすることから、彼らの基準についても質問が寄せられた。

有吉は「経験が少ないながらも自分の行ったお店ですよ(判断している)」と返答。古くから経営している中華屋さんなど、どんな店に入っても「なっ、うまいだろ?」と自分自身でマインドコントロールしていることを明かした。マツコも「ある程度古くてずっとやっているってそういうこと(美味しいお店)でしょ?」と同調。しかし「本能的にそう言っているだけで、本当は何も分かっていない」と告白してスタジオを笑わせた。

判断基準については「私の舌が知らない味だとまずいのよ」と回答。続けて「私レベルだと怖いこと(冒険)はしたくない」と言い、定番料理や自分が知っている味が「いい味」だと語った。

マツコは、グルメ通としても知られ、都内の有名店に足繁く通う渡部に対して店のチョイスを「どうしているんだろう?」と疑問を投げかける。有吉は「マフィアみたいなネットワークで動いている」と予想。さらに「レストランマフィアの連中が情報交換している」と言い放った。

さらに、一見でいくようなお店を渡部はバカにしていると言い「俺が行っちゃうと売れちゃうからなぁ」と思っているだろうと揶揄。ひとつ口に出すと渡部イジリが止まらない現状に「好きだね~」と2人で大笑いした。

最後にオシャレなレストランが増える中で「私たちに目利きは無理ですよ」と言い「マフィアに入って情報を収集しないと」とマツコ。有吉はレストランマフィアへ入会するには、悪魔の儀式が必要と語り「お寿司に血をかけてみんなで食べあう」「店の大将を五芒星の中心において踊る」などと話して笑わせていた。

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