眞島秀和、トリンドル玲奈から別れを…「表情が切なすぎる」とファン悶絶『パーフェクトクライム』第2話

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トリンドル玲奈が主演のドラマ『パーフェクトクライム』(テレビ朝日、毎週土曜26:30~/ABC、毎週日曜23:35~)の第2話が、このほど放送された。第2話では、トリンドル演じる前島香織が、眞島秀和演じる不倫中の上司・冬木拓馬に別れを告げるシーンが。インターネット上では「表情が切なすぎる」などと、眞島の演技に対して反響が寄せられていた。

同ドラマは、電子コミックで600万ダウンロードを突破し、LINEマンガ“女性向けランキング”で第1位を獲得した同名コミックが原作。梨里緒による同名小説を月島綾が漫画化したこの作品は、危険な恋の罠に堕ちていくヒロインの姿を描く情熱的な官能クライムラブストーリー。 魅惑的な上司との不道徳な関係、冷たくも強引に迫る同僚の真意、優しさの下に隠された先輩の裏切り……嘘と罠と偽りに満ちたラブゲームにハマる女子が続出し、話題を呼んでいる。

香織は妻がいる冬木とは成就しない分かっていながらも、不倫関係を断ち切れないでいた。そんな香織の前にニューヨーク支社から敏腕デザイナーの東雲遥斗(桜田通)が現れたことから、彼女の運命が動き始める……。

東雲の歓迎会の最中、冬木のいつもの誘いを断った香織。だが、後悔し始めた彼女の前に東雲が現れ、突然壁ドン!「あなたはまだ分からないんですか? 不倫を続けてもあなたが傷つくだけだと教えてさしあげたじゃないですか?」と迫る。嫌がる香織に「この強情女! さっさと別れろ」と声を荒げ、強引にキスをする。そして「歓迎会終わったら、お前んち行くから」と告げ、その場を立ち去る。

歓迎会の後、香織の自宅にやってきた東雲は「冬木部長と別れないお前が悪い」と迫り、そのまま2人はベッドへ。東雲は香織の手首をネクタイで縛り、香織も言われるがままに身を任せるのだった……。

翌日、冬木から資料室に呼び出された香織は「拓馬さんことが好きでした。一番じゃなくていいって今まで思ってた。でもウソです。ウソでした……。私はあなたに愛されたかった……」と告げる。「別れたいの?」と冬木が確認すると「すみません……」と香織。冬木は「そうか……分かった」とだけ答え、資料室を出ていく。

初回では、香織が東雲を目で追っただけで嫉妬心をあらわにし、資料室で“お仕置き”をしてきた冬木。今回は“お仕置き”の前に別れを告げられてしまった冬木の一転した態度に、インターネット上では、「表情が切なすぎる」「冬木部長の落ち込み方ハンパない」「ドSマッシー戻ってきて」などの声が寄せられていた。さらに、眞島に続き、桜田とのベッドシーンを披露したトリンドルには「色気がヤバい」と反響があった。

<第3話あらすじ>
香織(トリンドル)は、ニューヨークから異動してきたデザイナーの東雲(桜田)の忠告を受け、冬木との別れを決意する。その一方で東雲に強く引かれていく香織。だが、新しく仕事で組んだデザイナーの小野幸哉(落合モトキ)から、「東雲はやめた方がいい。真実を知ったら、前島さんが傷つくだけだから」と、意味ありげな言葉を告げられる。

小野が言ったことの真意を知りたいと、東雲を誘った香織。だが、彼のメールの返事は「わかった」とだけ。さらに、小野の話から、冬木の妻が浮気をしていたことまで知ってしまう。「拓馬さんは奥さんへの当てつけで私と……?」と、思いを巡らせながら歩いていると、人ごみの中に東雲を見つける。だが、彼の隣には女性が……!

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