沢村一樹も絶句!?瀧本美織が華麗な回し蹴りを披露!『刑事ゼロ』第3話

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瀧本美織が、1月24日に放送される『刑事ゼロ』(テレビ朝日系、毎週木曜20:00~)の第3話で、華麗な回し蹴りを披露することがわかった。

同ドラマは、沢村一樹が演じる、刑事拝命以来の20年間の記憶を失い、捜査テクニックも刑事としてのノウハウもすべてが消えてしまった“ゼロ状態”の男・時矢暦彦が主人公。刑事にまつわるすべての経験が“ゼロ”になったことで五感と洞察力が研ぎ澄まされた時矢が、常識の枠を飛び越えた自由なアプローチで事件の真相をひも解いていく。滝本は、そんな時矢の“トリセツ”的役割を担う新人刑事・佐相智佳を演じている。

第3話では、京都市内の地下駐車場で、1億円の現金が強奪される事件が発生する。被害者は、貴金属買取チェーンの会長・夏富輝一郎(竜雷太)。海外バイヤーとの取引のため現場を訪れたところ、買い取り資金として用意してきた1億円を、バイクに乗った男に強奪されたという。時矢と佐相が捜査していくと、奇妙な出来事が起き始めて……。

劇中で犯人と対峙した時矢と佐相。猟銃を持つ犯人に対して佐相は果敢に回し蹴りを決める。このシーンは急遽現場で決まったというが瀧本は、「アクション大好きなのでこれからもそういうシーンが盛り込まれるとうれしいです!」と“ウェルカム”なコメントを寄せた。時矢も思わず「うそ……」とつぶやいてしまうほどの、佐相の華麗なアクションシーンは必見だ。

<第3話 あらすじ>
京都市内の地下駐車場で、1億円の現金が強奪される事件が発生した。被害者は、貴金属買取チェーンの会長・夏富輝一郎(竜)。海外バイヤーとの取引のため現場を訪れたところ、買い取り資金として用意してきた1億円を、バイクに乗った男に強奪されたという。 
捜査をはじめた京都府警捜査一課刑事・時矢暦彦(沢村)と新人刑事・佐相智佳(瀧本)は、輝一郎の娘婿・武臣(佐伯新)から昨夜、奇妙な電話がかかってきたことを聞き出す。「身代金は受け取った。誘拐した息子は解放する」という内容だったが、武臣と妻・紗輝子(中原果南)のひとり息子で高校生の輝(中島凱斗)には何事もなく、いたずら電話かと思っていたという。
しかし、もっと奇妙なことが起きる。夏富家の郵便受けに1枚の1万円札が投函され、そこに「現金1億円を夏富会長に持たせて駐車場まで来い」というメモと数本の縮れた毛髪が挟まれていたのだ。科捜研で鑑定したところ、その毛髪はアジア系男性のもので、夏富家の誰とも一致せず、ますますわけがわからない。
ところが、衝撃の事実が判明する――! なんと郵便受けに入っていた1万円札はその日の朝、強奪された1億円の中の1枚だったのだ。それを聞いた時矢は、誘拐から身代金要求、人質解放へと続く通常の誘拐とはまったく逆の流れで一連の出来事が起きていることを直感。つまり、誘拐事件はこれから起きるのではないか、と推理するが……⁉ “超絶逆回転誘拐事件”――はたしてその真相は……!?

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