ロンドン五輪で銀＆アジア大会で金メダルに輝いたアーチェリーの古川高晴選手が、1月25日放送の『スポーツクロス』（BS朝日、毎週金曜23:30～）に出演。アーチェリー独自の魅力やメンタル術を紹介する。

古田敦也と高柳愛実がMCを務める同番組は、“部活応援宣言！”をテーマに、本気でスポーツに取り組む全国のアスリートたちに密着。熱い気持ちで戦う彼らの“汗と涙の感動ドキュメント”や、強くて美しい“未来のなでしこ”などを紹介していく。

2004年アテネ五輪から4大会連続出場を果たし、2012年ロンドン五輪では個人戦で銀メダルを獲得した古川。

来年の東京五輪への前哨戦とも言える昨年のジャカルタアジア大会えでは、国際大会でのメダル常連である韓国や台湾などアーチェリーの強豪がひしめく中で、古川はアジア大会初採用の種目、アーチェリー・リカーブ混合で杉本智美とペアを組み、見事金メダルを獲得。東京五輪に向け、大きな弾みをつけた。

そんな長年、日本のアーチェリー界を担い、東京五輪での活躍も期待される古川が、アーチェリー独自の魅力やメンタル術を語る。