桜井日奈子、裸にバスタオル姿で廊下を疾走!野村周平とのびしょ濡れ写真も公開

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1月19日(土)23時30分よりスタートする野村周平主演の新ドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』(テレビ朝日系、毎週土曜23:15~ ※初回は23:30~)から、第1話のシーン写真が到着した。写真は、野村扮する高校生の垣野内逞と、桜井日奈子扮する幼なじみの種田繭が、プールでずぶ濡れになりながら抱き合うシーン。ドラマスタッフによって、このシーンの撮影秘話も明らかにされた。

ドラマは、累計発行部数800万部を超える青木琴美の同名コミックを原作とした純愛ストーリー。重い心臓病で小さい頃に偶然、自分の命のタイムリミットを聞いてしまった逞は、結婚の約束を交わした幼馴染の繭を悲しませないために距離を置くことを決意。15歳になった逞は、遠くの進学高校に入学するが、なんと入学式で繭と再会。逞のことを一途に思い続けてきた繭は、新入生代表の挨拶で全校生徒を前に「この私から逃げようなんて百万年早いのよ! ぜっっったいに、逃さないからね!」と逞に宣言する。

第1話では、弓道部の練習後にシャワーを浴びていた繭が、ロッカーから“大事なもの”を盗まれていることが判明。さらに、それがプールに放り込まれており、慌てた繭は、裸にバスタオルを巻き付けただけという、男子高校生にはあまりにも刺激が強すぎる姿で廊下を疾走。“大事なもの”がプールに浮かんで野次馬の目に晒されるのを防ぐため、繭は思わずプールに飛び込んでしまう。今回公開された写真は、それを見ていた逞が泳げない繭を心配して、プールに飛び込むというシーン。

撮影では、ほぼ半日水の中にいたという野村と桜井。室内とはいえ、撮影は真冬。カットがかかると常温のプールから温水が出るジャグジーへと移動し、出番が来ると再びプールへ戻るという動きを何度も繰り返しながら、撮影が進められた。

さらに、繭の“大事なもの”がプールに浮かばないというアクシデントも発生。スタッフは試行錯誤の末に、小さな発泡スチロールを“大事なもの”の下に仕込んで、浮かばせることに成功する。

長時間プールに浸かって撮影に挑んだ2人と、知恵を出し合ったスタッフたちの力が結集したプールのシーンは1話のハイライトの一つ。放送では、繭の“大事なもの”の正体にも注目だ。

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