ヤクルトスワローズ・青木宣親、37歳にして第一線で活躍し続ける秘訣とは?

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青木宣親
青木宣親

東京ヤクルトスワローズ・青木宣親が、1月18日放送の『スポーツクロス』(BS朝日、毎週金曜23:30~)に出演。37歳にしてなお、第一線で活躍し続ける秘訣に迫る。また、青木がチームメートとして一緒にプレーし、監督と選手としても戦った、番組MCの古田敦也との秘話も明かす。

古田と高柳愛実がMCを務める同番組は、“部活応援宣言!”をテーマに、本気でスポーツに取り組む全国のアスリートたちに密着。熱い気持ちで戦う彼らの“汗と涙の感動ドキュメント”や、強くて美しい“未来のなでしこ”などを紹介していく。

2004年にヤクルトに入団した青木。2005年には、首位打者、最多安打のタイトル獲得とともに新人王、ベストナインを受賞し、2010年には、プロ野球史上初のシーズン200安打を達成するなど球界を代表するスラッガーになった。

2012年に渡米し、ミルウォーキー・ブルワーズやカンザスシティ・ロイヤルズなど、メジャー6年間で7球団に在籍。2017年には、史上7人目となる日米通算2000本安打も達成した。

そして昨年、アメリカ・メジャーリーグから7年ぶりに日本球界、古巣・東京ヤクルトスワローズに復帰。2017年、球団史上ワーストの96敗を喫してリーグ最下位だったチームを、2018年はチームトップの打率.327で2位に躍進させた。

37歳にしてなお、第一線で活躍し続ける青木。彼を支えるものとは一体何なのか? その秘密に迫る。

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