元サッカー日本代表主将・中澤佑二、AFCアジアカップ2019の見どころを力説

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元サッカー日本代表主将、横浜F・マリノスの中澤佑二が、1月8日に2018シーズン限りで現役を引退することを発表した。その彼が、1月11日放送の『スポーツクロス』(BS朝日、毎週金曜23:30~)に出演。無名の存在から日本代表主将にまで上り詰めた中澤のサッカー人生に迫る。また、「AFCアジアカップ2019」の見どころも熱く語る。

古田敦也高柳愛実がMCを務める同番組は、“部活応援宣言!”をテーマに、本気でスポーツに取り組む全国のアスリートたちに密着。熱い気持ちで戦う彼らの“汗と涙の感動ドキュメント”や、強くて美しい“未来のなでしこ”などを紹介していく。

独特なヘアスタイルと強烈なヘディングから「ボンバー」の愛称で親しまれ、40歳となった現在もピッチを走り続ける中澤。強いリーダーシップでチームを牽引し、日本代表でも主軸として長きにわたり活躍した。

しかし、その輝かしい経歴の裏には苦い下積み時代が。一体どのようにして日本代表まで上り詰めることができたのか、中澤のサッカー人生を紐解いていく。

また、現在「AFCアジアカップ2019」が開催中だが、日本代表として、2000年と2004年に2連覇を達成した中澤が過去の激戦を振り返りながら、同大会の見どころを力説する。

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