イケメン揃いの純烈の結成秘話から舞台裏まで密着!『ザ・インタビュー』リピート放送決定

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人気急上昇の歌謡コーラスグループ「純烈」が出演した『ザ・インタビュー〜トップランナーの肖像〜』(BS朝日 ※2018年8月4日の再放送)が、12月30日(日)23時からリピート放送されることが決まった。

今、一番聞きたいあの人の言葉を、心の奥底から引き出す。それこそがインタビューの神髄であり、究極のドキュメンタリー。今回出演する「純烈」は、酒井一圭後上翔太白川裕二郎友井雄亮小田井涼平からなる5人組。うち4人が元特撮ヒーロー経験者で、平均身長は183cmのイケメン揃い、ムード歌謡曲を歌うグループだ。

今回、大晦日のNHK紅白歌合戦にも初出場する彼らが、まるでドラマのような結成秘話、昭和の香り漂うムード歌謡を歌う理由、そしてスーパー銭湯のス テージの舞台裏まで、その紆余曲折を余すことなく語り尽くす。

<放送内容>
“スーパー銭湯のアイドル”と呼ばれる5人組で、昭和の香り漂う懐かしのムード歌謡を歌い、そ の客層は彼らの母親と同世代の女性が圧倒的多数。若者がアイドルに熱狂するように、純烈のファ ンはスーパー銭湯で黄色い声援を送っている。純烈が結成されたのは2007年。実はメンバー5人のうち4人がライダーやレンジャーといった特撮 ヒーロー出身。子どもたちのヒーローがなぜ奥様方のアイドルになったのか? まるで小説のような 結成秘話をひも解いていく。リーダー・酒井が「ムード歌謡」を歌うコーラスグループを思いついた不思議な出来事。メインボーカル・白川の母への思い。ある大御所演歌歌手がきっかけで グループ加入を決意した小田井。在学中だった東京理科大学を退学してまでグループに人生をかけた後上。輝かしいキャリアを持ちながらドン底生活を送っていた友井が純烈に感じた希望。結成時の5人それぞれの物語に、インタビュアーの舘野晴彦も驚きを隠せない。

2010年に「涙の銀座線」でメジャーデビュー。特撮ヒーローが挑む新たな試みは大いに注目されたものの人気は低迷し、地道な下積み生活を送る。キャンペーンでプロレスやマラソンなどさまざまなイベントに参加しながら、夜の社交場・キャバレーのステージをメインに出口の見えない活動を続けた。そんな彼らがどのようにして自分たちが光り輝く舞台“スーパー銭湯”に出合ったのか? 運命ともいえる秘話があった。

スーパー銭湯のステージにもカメラが密着。超満員の宴会場、熱狂的なお客さん、控え室でのメ ンバーの姿などから、純烈の人気の秘密が見えてくる……。

インタビューは純烈がデビュー前、レッスンに通ったという東京・三軒茶屋で行われた。トップラン ナーになるであろう彼らのインタビューは、貴重映像となること間違いなしだ。

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