美人プロトラベラーが極寒の中ビキニ姿に!“インスタ映え”を目指してタイ&ノルウェーへ

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世の中のありとあらゆるものの“ソノサキ”にある驚きと感動のドラマを、笑いとともに届けるバラエティ『ソノサキ 〜知りたい見たいを大追跡!〜』(テレビ朝日系、毎週火曜23:20~)。12月18日の放送では、女性プロトラベラーに密着した。

プロトラベラーとは、旅先の華やかな写真をInstagramなどのSNSに掲載し、現地の魅力を伝える仕事。スポンサーの商品をSNSなどで紹介し、広告料をもらうという。

密着するのは、11月にも同番組に出演した羽石杏奈さん。羽石さんはその際ガイドブックに掲載されていない穴場スポットを見つけたり、節約テクニックを披露したところInstagramのフォロワーが15000人増加したという。今回は、タイ2日間、ノルウェー6日間を10万円で乗り切る旅に番組が密着。クリスマスが来る前に、各国の魅力を伝えるという意図もあるが、この2か国間で激安の直行便があったため選んだのだとか。

タイでの宿泊先は、屋上にプールがあるホテル。少し値段が高いのだが、快適なプールは旅先を決める要素であり、「いいね」がつきやすいため、チョイスしたとのこと。羽石さんは自撮り棒を使って写真を撮っていくが、インカメラではなく画質の良い外側のカメラを使って撮影していた。自撮り棒に鏡を搭載させることで、写り具合を調整するテクニックを披露する。また、人が写りこむと穴場感や快適感が出ないため、基本的には「1人でいる風」を演出。今回、プールに人が多くいたため「使えるものが撮れない」と断念した。

ほかにも、タイでは、ガラス800枚で作られたエメラルドの仏舎利奉安堂があるワット・パークナムという寺院に行ったり、セントラルワールドというショッピングモールなどを訪れ、インスタ映えスポットで写真を撮りまくった。

そして、2か国目のノルウェーでは、トナカイと接したり、サンタクロースの街と呼ばれるスポットを訪れた。ほかにも、-4℃という極寒にもかかわらず、水着になり、サウナを体験。羽石さんにいいところを見せようと、男性が近くにあった海へ飛び込むと、羽石さんもダイブ。楽しそうに現地の人と交流していた。

なお、今回の旅はほぼ予算通りで終了。撮りためた写真は、少しずつSNSで公開するそう。インターネットでは、羽石さんの仕事ぶりに「なんの仕事でも大変なんだな」「楽しそうな人生」「趣味をお金に変えるってすごいこと」と驚きの声が多くあった。

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